2018年06月08日

No   4647   【期待と失望はセットでやってくる】

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おいちゃんのお気に入りブログ【人のこころに灯をともす】からの転載です

【期待と失望はセットでやってくる】

本田健氏の心に響く言葉より… 



自分や相手に「失望」するときがあります。
事前に「こうできるかも」という期待が頭の中にあり、それが実際に実現しなかったとき、人は落胆し、失望するのです。
人間関係では「期待」という感情が必ず出てきます。

「部下は残業してくれるはずだ」
と思っているのに、してくれない。
あるいは、
「これだけの結果を出してくれるはずだ」
と思っているのに、出してくれない。
「優しい言葉をかけてくれるはずだ」
と思っていたら、かえって叱られた…。

期待した分だけ、人間は失望するようにできています。
期待と失望は、必ずセットでやってっくるのです。

たとえば、契約が十件取れると思っていたのに、七件しか取れなかった。
あるいは、あの人とつきあいたいと思ったけれども、相手が別人のことを好きでふられてしまった。
そんなことで、人は落胆します。
「うまくいったかもしれないのに」と思う気持ちが、実は自分をガッカリさせているのです。

このガッカリから解放されるためには、どうしたらいいでしょうか。
一つの方法は、「考え方の回路」を変えることです。

たとえば、どうしても食べたいものが手に入らなかったとき、「ひょっとしたら食べなくてよかったんじゃないか。食べていたらお腹をこわしていたかもしれない」と思えば、ガッカリしなくてすみます。

全体的に見て人生がうまくいっているにもかかわらず、何かでほんの少し「待った」がかかったからといって、そこで失望を感じるのは、あまりにもバカバカしすぎます。
失望する代わりに、「いったい、これはどういうことかな」と好奇心を持って考えるセンスがあれば、いたずらに落胆しないですみます。
今の人間関係に変な期待を持ちそうになったら、その都度、手放してみましょう。
そうやって、上手に期待を手放す練習をしておくと、ガッカリすることも減ります。

『なぜ、あの人はいつも好かれるのか (単行本)』三笠書房


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究極の「期待値を下げる」方法がある。
それは、「生きているだけでありがたい」と思うこと。
たとえば、自分の子どもが、毎回遅刻して、成績が悪く進級が危なくて、追試のテストまでさぼったなどと言う場合、たいていの親は、怒り心頭で怒りまくってしまうかもしれない。
しかし、もし仮に、その子どもが交通事故にあって瀕死の重傷を負ったとしたら、「他のことはもうどうでもいい、生きていてくれるだけでありがたい」と思うだろう。

これは、子どもに対してだけでなく、自分においても同じことが言える。
どんなに大きな失敗をしでかしてしまったとしても、たとえ、会社が倒産してしまったり、自己破産してしまったとしても、「生きているだけでありがたい」。

それは、同様に、「この時代に、日本に生まれただけでありがたい」し、「三度三度の食事ができるだけでありがたい」し、「眠る家があるだけでありがたい」。
これは今、戦争状態にある国と比べてみるとよくわかる。

「期待と失望はセットでやってくる」
ときに、期待値を下げることも大事だ
posted by Dr.モーリィー at 06:44| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

2018年06月07日

No 4646   【もう一度やってみよう】

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おいちゃんのお気に入りブログ【人のこころに灯をともす】からの転載です

【もう一度やってみよう】

精神科医、斎藤茂太氏の心に響く言葉より…



サーカスの象は、小さい頃に頑丈な鎖でつながれる。
子象は鎖をひっぱって逃げようとするが、まだ小さいので鎖は切れない。
そのうち、逃げられないと観念してあばれるのをやめてしまう。

さて、この子象は年月がたつうちに大人の象になる。
もう、つないでいる鎖など簡単に切れる力をもっている。
ところが、象は決して鎖を切って逃げようとはしない。
象は、鎖が切れなかった経験はあるが、鎖が切れた経験はない。
このため「鎖は切れない」という観念が植えつけられてしまったのである。

人間も、ある部分この象と同じだ。
一度、失敗したことを「これは自分にできないことなのだ」と思い込む。
「苦手意識」を自分で植えつけてしまう。
そして、二度と同じことに挑戦しようとはしなくなる。

しかし、考えてみてほしい。
人間も、子象と同じで、日々成長しているのである。
子どものころやってみてできなかったことでも、今やったら簡単にできることなど、たくさんあるはずなのだ。
いつまでも「これはダメだ」と思っていたら、本当にいつまでもできるようにはならない。
「そこまで」である。

しかし、何度でも挑戦すれば、すこしずつでも状況は変わってくる。
ダメだと思っていたことが、あまりにすんなりできてびっくりすることもあるだろう。
今までの苦手意識が、突然、自信に変わることもあるはずである。
ぜひ、懲(こ)りずに挑戦してほしい。

作家の北杜夫(きたもりお)がこんな話を書いている。
北杜夫は私の弟だ。
まだ、小説家としてデビューする前に自費出版した『幽霊』という作品を、母、輝子が、茂吉の本を出している関係で知り合いの出版社の編集者に見せにいった。
ところが、その人は「優等生の作文。どこといってとりえがない」と突っ返した。
母は「もう小説なんて書くのはやめなさい」と弟に忠告した。
しかし、弟はあきらめなかった。
弟には、どんな優秀な編集者だって、いい悪いの判断は、あとになってみなければわからないという自負があった、という。

結局、弟が信じたとおり、この作品は別の出版社の編集者の目にとまり評価を得た。
そして小説家への道を歩み始めたのである。

今、うまくいかなくても、マイナスの結論を出す必要はない。
できることをまずやって、できなかったことの評価は保留にしておこう。
そしてそのうちに、保留にしておいたことを、もう一度やってみよう。
挑戦すると、きっと何かが変わるのである。

『ほがらかに品よく生きる--モタさんの言葉』新講社


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「蚤(のみ)とコップ」という話がある。
蚤は体長2ミリくらいだが、30センチもジャンプすることができる。
自分の身長の約150倍だ。
それほど跳躍力のある蚤を、高さ5、6センチのコップの中に入れてやると、最初はピョンビョンと跳ねて外に出ようとするが、そのたびにガラスの天井(コップ)にぶつかってしまう。
しばらくたって、コップをはずしても、コップの高さより高くジャンプすることができなくなってしまうという。
しかし、その跳べなくなった蚤に、新たな「跳べる蚤」を仲間として加えてやると、それを見てまた跳べるようになるのだそうだ。

「昔やったことがあるができなかった」「前はこういう理由でできなかった」…。
一度や二度失敗したくらいであきらめていたら、世界の発明や発見はこの世に生まれなかった。
まったく同じようなやり方でも、時間や、場所や、器具等、やり方や手順を変えるだけでうまくいくことは多い。
結局はあきらめないことだ。
しつこく、しつこく何度でも鈍(どん)になってバカみたいに挑戦する。

「もう一度やってみよう」
さらにもう一回の挑戦が成功につながる
posted by Dr.モーリィー at 21:30| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

No  4645   【「言葉が現象化する」の本当の意味】

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【「言葉が現象化する」の本当の意味】

小林正観さんの心に響く言葉より…



「言葉が現象化する」と言うと、多くの場合、誤解されている部分があるようです。
「こうなりたい。ああなりたいと口に出して言うと、それが実現する」という誤解です。

「言葉が現象化する」というのは、たとえば、神社仏閣に行って、良縁祈願というものをお願いしたとします。
「いい人と出会わせてください。いい人と結婚したいのです。素敵な人と出会わせてください」と100回お願いをしたとします。
そうすると、その言葉をまた言いたくなるように現象化します。
つまり、いい人や素敵な人にはなかなか出会わない、という現象が起きるのです。

同じように「商売繁盛をお願いします」と千回行ったとします。
千回それを言ったことによって、また同じ言葉を千回言いたくなるように現象がセットされます。

「言ったとおりの言葉をまた言いたくなるように、言った数と同じ数だけまた言いたくなるように、宇宙では現象化が始まる」というものです。
聖書の中にこんな言葉があります。
「はじめに言葉ありき。言葉は神とともにあり。言葉は神なりき」

「言葉は現象化する」という宇宙の大法則を述べたもののような気がします。
それも、その言葉を言ったらその言葉が実現する、というものではないと思います。

「言葉が現象化する」というのは、「その言葉をまた言いたくなるように現象がセットされる」というふうに、私の認識の中ではとらえられました。
これは神社仏閣に行ってお願いごとをする、そういうことを要求するということが、ほとんど意味をなしていないということにもつながっています。

では「言葉が現象化する」、つまり「その言った言葉をまた言いたくなるように現象がセットされる」のであれば、最も効率の良い言葉は何でしょう。
たとえば「うれしい」という言葉を一年間に千回言ったとします。
そうすると、その「うれしい」という言葉をまた千回言いたくなるように、来年は現象がセットされます。

「楽しい」という言葉を二千回言ったとします。
その「楽しい」という言葉をまた二千回言いたくなるように現象がセットされます。

「幸せ」という言葉を年間三千回言ったとします。
その「幸せ」という言葉を年間三千回言いたくなるように現象がセットされます。

一番効率の良い言葉は、「ありがとう」「ありがとうございます」です。
「ありがとう」「ありがとうございます」という言葉を年間一万回言ったとします。
そうすると来年「ありがとう」「ありがとうございます」という言葉を、また一万回言いたくなるような現象がセットされ、次々に降ってくるのです。

「うれしい」「楽しい」「幸せ」、そして「ありがとう」という言葉を、何千回何万回と宇宙に向かって言ったとすると、その言葉を同じ数だけ言いたくなるように宇宙の現象がセットされます。
そして、「うれしい」「楽しい」「幸せ」「ありがとう」と言いたくなるような現象が降ってくるのですが、それがどんなことであるのかはわかりません。
だから楽しいのです。
おもしろいのです。
そして、ワクワクします。
ドキドキします。
このワクワク感、ドキドキ感というのは、何にも代えがたいおもしろさであり楽しさです。

『運命好転十二条』五月書房


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毎日の生活の中で、「うれしい」「楽しい」「幸せ」「ありがとう」 という言葉をたくさん使ったほうがいいですよ、と言うと、「うれしい」ことも、「楽しい」ことも、「幸せ」なことも、「ありがとう 」というようなこともそんなに無いから言えない、と言う人がいる。
そして、愚痴や泣き言や、不平不満や文句や悪口ばかりを言っている。
愚痴や泣き言や不平不満を言っている人は、また来年も、愚痴や泣き言や不平不満を言う人生を歩む。

「言葉が現象化する」
これは、商売も、病気も、トラブル、困難もみな同じだ。
今、病気であっても、 「うれしい」「楽しい」「幸せ」「ありがとう」 という言葉を多用する人はいる。

「うれしい」「楽しい」「幸せ」「ありがとう」 といつも言っている人の周りは、明るくて、あたたかい空気が流れていて、笑顔がたえない。
だから、人が周りに集まる。

反対に、愚痴や泣き言や、不平不満や文句や悪口ばかりを言っている人の周りには、暗くて、冷たい空気が流れていて、不機嫌なオーラがただよっている。
だから、人がどんどん離れていく。

人生においては、「言葉が現象化する」の本当の意味を知る必要がある
posted by Dr.モーリィー at 06:43| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

2018年06月06日

No 4644   【何のために命を使いたいのですか?】 

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【何のために命を使いたいのですか?】  

メンタルトレーナー、梯谷幸司氏の心に響く言葉より…



私は30年間、経営コンサルタントから始まり、ビジネス・コーチ、そしていまはメンタルトレーナーとしても活動しています。
税理士試験をパスした私は、20代の頃、会計事務所に勤めるようになりました。
その頃、日本に入ってきたばかりのNLP(神経言語プログラミング)などさまざまな自己啓発セミナーに参加していたのですが、そこで、estという不思議なセミナーに出会います。
禅問答のような、さしておもしろくもなく、わけのわからないセミナーに出た後、急に流れが変わったのです。
私はアシスタントだったにも関わらず、私に担当してほしいというクライアントが急増し、先輩からも不信がられました。

その自己啓発セミナーは、世界的な経営コンサルタント、ワーナー・エアハードがプログラムしたもの。
ジョン・レノンや第39代アメリカ大統領ジミー・カーターにも大きな影響を与えた、桁違いに成果が上がるプログラムだったのです。

本当の自分を生きること。
それはビジネスがうまくいくとか、健康になるというレベルを超えた、生きる本質と言えます。
ビジネスがうまくいかない、病気が治らない、という方が相談に来られると、私はこういう質問します。
「そもそもあなたは何のために命を使いたいのですか?」
ほとんどの人の反応は、「・・・・」。
そこで質問の方向性を変えて、「どうして売上げを伸ばしたいのですか?」と聞くと、「売上げが伸びないと社員を養っていけないから」。
「何のために病気を治したいのですか?」と聞くと、「とにかく死にたくないから」「痛いのが嫌だから」。
これらはごく表面的な答えでしかありません。

「健康になって、その次の目標がないんですか?」「・・・・」。
「売上げを伸ばして、そのあとの目標がないんですか?」「・・・・」。
これでは残念ながら病気は治りません。
売上げも伸びません。
そもそも自分を社会のルールに当てはめて生きている人が多いので、本当の自分が何を望んでいるのかがわからない。
それがビジネスも健康もうまくいかない現象となるのです。
本当の生きる目的を見出し、そのための行動をとり始めると、結果は驚くほど変わります。
つまりは、自分の命をどう使いたいのか、ということです。

2017年の夏、SPA!オンライン版に「『ポジティブ偽装』の人は病気になりやすい」という記事をとりあげていただきました。
その記事を見た方々からの反響がすごかったのです。
定年退職を迎えてからがんを発症したという50代の男性からのご相談でした。
私も不思議に思っていたのですが、ある文献を調べていたら、フロリダの事例が出てきました。

定年を迎え退職金を手にした人、あるいはビジネスに成功し早期リタイアする人、そんなアメリカ人はセカンドライフにフロリダへ移住する場合が多いそうです。
気候が温かくて仕事からも解放されているのだから、さぞ長生きするだろうと思いますよね。
ではみなさん、彼らの平均余命はどのくらいだと思いますか。
実は、移住してから1年半で亡くなる方が多いらしいのです。
その事例と、 SPA!オンライン版の読者の方々からのご相談が重なって、「それだ!」と思いました。

人間は進化し成長したい生き物です。
ですから、「十分働いたから進化も成長ももういい」という意識になっていくと、生命のシステムが、「あなたはもう成長や進化をする気がないんだね。じゃあ1回終わりにしようか」と、命のカウントダウンに入ってしまうのではないか。
「さあ、どうする?」と、生死の覚悟を突き付けられているのではないかと思いました。
安心感やリラックスは必要ですが、そればかり求めると病んでしまうのです。

『“偽りの自分"からの脱出』幻冬舎


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梯谷氏は、本書の中でこう語る。
『「手段の目的化」はうまくいかない。
ギリシャ哲学にはそう書かれているそうです。
結局、ビジネスでも恋愛でも病気でも、手段に焦点が当たっている人はうまくいきません。
お金が欲しい、愛情が欲しい、健康が欲しい、というのは、全て手段でしかありません。
それを得ることによって何が欲しいの?
意識の奥にあるものがはっきりしないと、全ては動かないのです。』

全ての人にとって最も大事な問いかけは、「あなたは何のために自分の命を使いたいのですか?」。
すると、生きるための真の目的が見えてくる。
「何のために」という問いを、何度も繰り返した先にある最後の問いがこれだ。
お金も、仕事の成功も、愛情も、健康も、すべて自分の命を使うための手段。
それを「使命」という。

使命とは、この世に生まれてきた意味を自覚し、その役割をはたすこと。
お金も、仕事の成功も、愛情も、健康も、すべて揃(そろ)っていたとしても、それでもなお、命をかけてやりたいことだ。
すべての人には、この世に生まれてきた意味がある。
自分の命を燃やす使命を見つけたい
posted by Dr.モーリィー at 06:02| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

2018年06月05日

No   4643    【人は老いたから遊びをやめるのではない】

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【人は老いたから遊びをやめるのではない】

スコット・バリー・カウフマン&キャリング・グレゴワール氏の心に響く言葉より…



クリエイティブな仕事には、真剣な時間と遊びの時間がある。
往々にして最善の結果が出るのは、両者をうまく組み合わせた時なのだ。

一方、遊びと仕事をきっちり分けるのは、現実的でないばかりか、害さえ及ぼす。
研究により、子どもでも大人でも、仕事と遊びを混ぜ合わせた枠組みが、学習と創造性にとって最も望ましい、ということがわかっている。
テレビゲームのデザイナーのジェイン・マクゴニガルもまた、わたしたちがしていることの多くはゲームと同じく「ただ楽しむため」のものであり、それは人生を幸せかつ柔軟に生き、仕事で結果を出すために欠かせない、と語っている。

誰もが思い当たるように、わたしたちは大人になるにつれて遊び心と好奇心を忘れ、生活は仕事とまじめな事柄に支配されがちになる。
かつてジョージ・バーナード・ショウはこう言った。
「人は老いたから遊びをやめるのではない。遊びをやめるから老いるのだ」。

もちろん、大人が「子どもの心」を取り戻す方法もある。
ある実験で、大学生を二つのグループに分け、その日の授業が休講になったと想像するか、自分が7歳の子どもで、学校が休みになったと想像するよう求めた。
すると、学校が休みで喜んでいる子どもになったと想像した学生の方が、その後の受けた拡散的思考テストでクリエイティブな答えを出したのだ。
つまり、遊び心は、常識的な考え方からの脱却を促すのだ。

現在、誰も彼も遊び不足で、遊びが許容され歓迎される空間が渇望されている。
最近の調査では、遊ぶことの多い大人はストレスを感じにくく、ストレスをうまく扱い、人生により満足し、より多方面で成功を手にしていることが示唆された。
遊び心を持ち続ければ、年をとった後もクリエイティブ思考とバイタリティを維持できる。

だからもっと人生を楽しもう。
ダンス、絵画、新しい場所の探検、冗談、それに遊びを。
インスピレーションが湧きあがってくるのを感じるはずだ。

『FUTURE INTELLIGENCE ~これからの時代に求められる「クリエイティブ思考」が身につく10の習慣~』大和書房

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最近、「デザイン思考」という言葉が話題になっている。
従来、「デザイン」は広告や建築、美術や服装などに使われる言葉だった。
しかし、「デザイン思考」とは、経営やマーケティング、商品開発、などあらゆる分野に使える「クリエイティブな思考」のことを言う。

現代はITやAIによって、何年後かには多くの仕事がなくなってしまうかもしれないという、すさまじい変化の時代だ。
今までの経験や事実をもとにした、論理思考だけでは理解不能な出来事が毎日のように起きている。
そこで必要なのが、今までになかったものを考え出すクリエイティブな思考方法「デザイン思考」だ。

いつの時代も、どんな仕事においても、そこで成功するには、独創的なアイデアやクリエイティブな発想が必要なことは言うまでもない。
しかし、現在ほど、それが必要とされる時代は、かつてなかった。

誰もが、クリエイティブ思考を身につけなければいけない時代がきた
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2018年06月04日

No 4642   【6月4〜10日は 歯と口の健康週間】

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【6月4〜10日は 歯と口の健康週間】

6月4日は6(む)と4(し)の語呂合わせで、「むし歯予防の日」と言われています

また、6月4〜10日までの1週間は、厚生労働省・文部科学省・日本歯科協会などが【6月4〜10日は 歯と口の健康週間】を実施しています。

日本は、日本人男性の平均寿命は78歳、女性は85歳と、世界一の長寿大国です。

しかし、残念ながら、歯の寿命は50〜60歳代で、高齢になるに従って、歯を失う人が多いのが現状です。

 
けれども、日頃から歯磨きなどの口腔ケアをしっかり行っていれば、歯の寿命をもっと延ばすことができます。

最近では、80歳まで20本の自分の歯を持とうという「8020運動」も提唱されています。

【6月4〜10日は 歯と口の健康週間】をきっかけに、歯を長生きさせるための口腔ケアを実践する習慣を身につけましょう。

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No 4641   【テクノロジーと織田信長】

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【テクノロジーと織田信長】

長尾一洋氏の心に響く言葉より…

最新のテクノロジーが戦い方を変えるというのは、何も現代に限ったことではありません。
発想を柔軟にしてもらうために、時代を変えて説明しましょう。

戦国時代には鉄砲という新しいテクノロジーが登場し、戦い方を変革させました。
その象徴的な場面が、甲斐の武田軍と織田・徳川連合軍が戦った長篠の合戦です。
有名な合戦なのでご存じの方も多いでしょう。
武田勝頼率いる武田軍は、数では劣るものの騎馬隊が強くて強敵です。
そこで、織田信長は、騎馬隊の動きを封じるために馬防柵(ばぼうさく)を設け、その後ろに3000もの鉄砲隊を用意して待ち受けました。
武田軍には、信玄亡き後とはいえ、騎馬武者、すなわち、馬上で槍や刀を使いこなす技術を持ったプロの武士がたくさんいたと言われています。
それに対して織田も徳川も兵の数は多いものの新興勢力だけにかき集めてきた農民兵(足軽)が多く、武士としての個のスキルでは劣っていたはずです。

そこで、織田・徳川軍は、鉄砲という最新のテクノロジーを大量導入し、馬防柵の後ろで一斉射撃するという戦法をとったわけです。
一説には、鉄砲隊が3列になって順番に撃つ三段撃ちで、装填に時間がかかり連射のできない火縄銃の弱点を消したとも言われています。

ここで大切なことは、最新テクノロジーである鉄砲の存在を武田方も知っていたし、鉄砲も持っていたということです。
武田軍も織田・徳川軍もともに最新テクノロジーを導入していたのです。
しかし、そのテクノロジーの使い方、活用法が違ったのです。

この戦いを見た人は、「さすが信長殿は、いいこと思い付くなぁ。柵の後ろで鉄砲をうつのはいいアイデアだぁ」と思ったでしょうか?
戦国時代に「武士業界」があったとすると、長篠での織田信長の戦い方は、業界内で、武士として卑怯なやり方であり、武士なら武士らしく刀か槍で堂々と戦うべきだと非難されたのではないでしょうか。
武士の戦いは刀か槍でするもので、鉄砲はあくまでも補助的に使うべきであり、柵の後ろで隠れていないで、正々堂々と戦うのが武士のあるべき姿との考えです。

しかし、それを現代から見てみると、敵の強みである騎馬隊の、まさにその強みを消すために馬防柵を作り、プロ武士の少ない自軍の弱みを鉄砲という最新テクノロジーで補おうとした織田信長の判断は合理的に思えますし、こうした戦い方のイノベーションを実現した改革者として織田信長の「したたかさ」を認めないわけにはいかないでしょう。
これがテクノロジー(の導入や活用)がビジネスモデル(や戦略)を変えるということです。
AIだから特別なわけではありません。

ここで面白いのは、ほかの戦国武将も最新テクノロジーである鉄砲を知っていたし、所有もしていたということです。
鉄砲を知っていたのが織田だけで、ほかの武将は知らなかったのであれば、織田信長が天下を取る寸前までいったのは鉄砲のおかげだと単純に考えられます。
しかし、そうではありません。
武士業界の常識やしがらみにとらわれてしまって、新しい武器を取り入れる意識変革ができなかったことで、武田家は滅亡したのです。

この鉄砲を現代のAIに置き換えて考えてみればよくわかるはずです。
これだけマスコミでも騒がれているのだから、AIの存在を知らない経営者はいないでしょう。
少なくともスマホやお掃除ロボの存在くらいは知っているはずです。

織田信長は鉄砲の可能性に気付き、大量に確保し、その活用に独自の工夫を加えました。
AIも、その存在を知り、どんなものかを研究するだけでなく、その活用の可能性を考え、それを自社ビジネスにどのように応用できるかを考えるところで差が付くのです。
当時の鉄砲にも問題があったでしょう。
弾を込めるには時間がかかるし、何しろ製造技術も未熟だったはずです。火薬の確保にも苦労があったでしょうし、鉄砲隊が鉄砲を撃つ技術も不十分だったはずです。
そのマイナス面ばかりに目を向けると、「鉄砲はまだ使えない」「鉄砲は不完全な武器であり、それなら慣れている刀や槍のほうが優れている」などと否定的な判断がもっともらしく聞こえたかもしれません。

これは、今のAIの議論でも同様です。
AIと言ってもそのレベルはさまざまであり、人間に勝ったと言っても囲碁や将棋の世界であって、実社会ではどこまで通用するかわかりません。
AIを搭載したロボットと会話をしてみたことがありますが、ちょっと突っ込んだ話をすると答えられなくなりました。
問題はたくさんあります。
だからといって、慣れている従来のやり方のほうがいいと考えるなら、21世紀の織田信長となるのか、武田勝頼となるか、もう明白ですよね。

『AIに振り回される社長 したたかに使う社長』日経BP

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新しい機械や、IT機器はもっと改良されて完全なものになったら使う、と言っていた人がいた。
「後進の先進」と言って、後になればなるほど、最新の情報機器ができるから、安くなったら買う(導入する)と言う人だ。

『草履片々(ぞうりかたがた)、木履片々(ぼくりかたがた)』という言葉がある。
慌てて家を出たとき、片方に草履、もう片足は下駄というような状態であったとしても、人は、とにかく走り出さなければならない時があるということ。
明智光秀が本能寺にいた織田信長を急襲したとき、秀吉は、全行程200kmをたったの5日で移動するという、伝説の「中国大返し」を実行した。
本能寺の変の情報を聞いたとき、黒田官兵衛が秀吉にささやいた言葉だと言われる。

AIもITも自分に合う最高のものができるまで待っていたら、その頃には自分の会社がなくなっているかもしれない。
人には、走り出さなければならない時がある。

新しいテクノロジーをどんどん取り入れる人と企業でありたい
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2018年06月03日

No 4640   【ルーキーの潜在力】

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【ルーキーの潜在力】

リズ・ワイズマン氏の心に響く言葉より…



ベテランが精彩を欠くことが多いのは、環境が変化したせいでもある。
仕事の世界は、いま高い地位にいる人たちが新人だった頃とは比較にならないくらい複雑になっている。
3つの根本的な変化…大量化、迅速化、短期化が起き、どの変化にも、新しい働き方と新しい知性を必要とされるようになった。

《大量化》…増え続ける情報
インターネットとつながった世界に生きている人はみな実感しているように、私たちは日々、膨大な量のデータを浴びせられている。
世界に存在する情報の総量は、ほぼ1年半に2倍のペースで増えている。

《迅速化》…仕事のサイクルの加速
自動化される仕事が増え、生産性を向上させるツールが普及すればするほど、私たちは仕事を短時間で終わらせ、同じ時間で処理する仕事の量を増やせる。
いまや、財務報告書は四半期ごとではなく毎月作成できるようになった。
それどころか、毎日更新することもできるし、パソコンのモニターでつねにリアルタイムで表示することもできる。

《短期化》…知識の使い捨て
真理は不朽でも、知識は短命化が進んでいる。
新しい発見のペースは早まる一方だ。
知識が時代遅れになる割合は、1970年代にはすべての産業で推計年10%あまりだったが、2005年の研究では年に15%に上昇している。
別の研究によれば、テクノロジー産業ではこの割合が年30%に達しているという。
あらゆる産業にテクノロジーが浸透するにつれて、知識が古くなるペースは分野を問わずさらに加速していくだろう。

これからの時代に欠かせないのは、頭のなかに知識を蓄えておくことではなく、ほかの人たちの知識を利用できることだ。
卓越したリーダーや抜きん出て早いペースでものごとを学べる人たちは、みんな知識をうまく利用する方法を知っている。
ビジネス戦略の専門家であるジェニファー・サートルの言葉を借りれば「知識経済では、水源であることより、水路であることのほうが重要」なのだ。

このような変化に疲弊して、過去を懐かしむ人もなかにはいるだろう。
新しいことを学ばず、とり残されてしまう人もいるだろう。
あるいは、有用な知識をもっているふりをする人もいるかもしれない。
しかし、物理学者のスティーブン・ホーキングは言っている。
「知識に対する最大の敵は、無知ではない。知っているという幻想だ」

『ルーキー・スマート』海と月社

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リズ・ワイズマン氏 は本書の中でこう語る。
『知識が豊富な人ほど、学習しなくなるケースは多い。
へたに専門知識があるために、新しい可能性が目に入らなくなり、守りに入ってしまうのだ。
「なにをすべきかもう知っている」と思えば、ほかの人と行動を調整したり、他人の意見に耳を傾けたりすることに消極的になる。
その結果、大勢の力を借りるべきときにも、ひとりで全部やろうとしがちになる。
新しい考え方に冷ややかな態度を示したり、ケチをつけたり、うまくいかない理由を並べたりして、その声をかき消そうとすることも多い。
だが、こうした態度は、その場から熱気を奪う。
ひどい場合は気を滅入らせる。
多くの新しい取り組みが失速する原因にもなる。
活力ある新人が、たまりかねて別の組織に移っていく原因も、おそらくここにある』

ルーキーとは新人のことだが、IT時代には、ルーキーが活躍する場面は多い。
変化が激しいからだ。

ルーキーで成功する人は、知らないことを素直に大勢の人から聞く態度がある。
ベテランより多く学ばなけばならないが、ITなどの進化により、ベテランより効率よく短時間で学べる手段がある。

特に、自分がベテランの域に達していると、どうしてもルーキーを否定しがちだ。
経験が足りない、と。
しかし、目まぐるしく変化する現代は、なまじっかな知識や経験はすぐに陳腐化する。
むしろ知識がないルーキーの方が予見なく、新しい知識を受け入れやすい。
逆にいうなら、ベテランもルーキーの姿勢に学ぶ必要がある。

ルーキーの潜在力に期待したい
posted by Dr.モーリィー at 06:23| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

No 4639   リフレッシュのために!  睡眠 &  iphone x   &  amazon prime & Bluetoothスピーカー

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最近も 超ハードな日程をこなしておりますが
周りから見ても疲れているという声が 多くなったので
昨夜は 久しぶりに8時間睡眠 いやーー快適です
診療があるので いつもは最低5時間は寝るように心がけてはいますが
8時間寝ると 身体も脳も 疲れが取れた感覚です
ま、月に1回ぐらいで良いと思いますが、、、

スマホの充電がやばくなったり不具合が生じてきたので
最近iPhoneXにしたのですが 容量も増え 充電もばっちりなので
セミナーや講演会の情報を入れて スキマ時間に活用しております

もっと良い活用法はないか 技工部門の若手スタッフに尋ねると
アマゾンプライムの Prime Musicが良いですよとの教え

元来アナログのおいちゃんですが 活用を始めました 昨日から  ははは
月額 400円弱で このパフォーマンスは 凄すぎる

朝の時間 仕事の時間の効率や リフレッシュ時間の活用法が
ガラッと変わりました

ついでに教わった Bluetoothスピーカー
3000円未満で 素晴らしいパフォーマンス  快適です

教えてくれたスタッフに大感謝です


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posted by Dr.モーリィー at 06:17| ライフワーク | 更新情報をチェックする

2018年06月02日

No 4638   【新しい価値観を持つ】

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おいちゃんのお気に入りブログ【人のこころに灯をともす】からの転載です

【新しい価値観を持つ】

ジェフ・ケラー氏の心に響く言葉より…



現代社会には悪しき風潮が蔓延している。
私たちはそれを認識し、自分が少しでもあてはまるなら謙虚に反省して、それにかわる3つの新しい価値観を確立しなければならない。

1. 言い訳や責任転嫁ではなく自己責任
間違った選択をしたら、その結果は自分で責任をとろう。
言い訳をしたり人のせいにしたりしているかぎり、決して成功しないし、幸せにもなれない。
私たちは自分の人生の主導権を握っている。
自己責任を受け入れるとポジティブな変化を起こすことができる。
それに対し人のせいにしているかぎり、進歩せずに現状にとどまる。

2. 対決の姿勢ではなく寛容な精神
人と意見が合わなくても、うまくやっていくことができる。
ところが多くの場合、意見が分かれると口論になりやすい。
私たちは自分と異なる意見に対して寛容な精神で接するべきだ。
多くの場合、真理は双方の意見の中間にあることを覚えておこう。

3. ネガティブな意識でなくポジティブな意識
メディアの情報の何割がポジティブだろうか?
せいぜい1割くらいだろう。
だが、それはメディアのせいではない。
人びとがネガティブな情報を求めるのをやめれば、メディアはそれを提供するのをやめる。
メディアのネガティブな報道に関係なく、私たちはポジティブなニュースキャスターになる必要がある。
自分が持っていないものについて不平を言うのではなく、自分が持っているものに感謝しよう。
他の人の欠点を批判するのではなく、その人の長所を称賛しよう。

以上の3つの新しい価値観を確立すれば、仕事と人生で成功をおさめ、有意義な人生を送るための基礎が出来上がる。

『あなたを成功に導く方法を伝授しよう』ディスカヴァー

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テレビの記者会見等をみていても、潔く自分の非や責任を認め役職を去る人もいるが、そうでない人も多い。
自分をかばって、人のせいにする、往生際の悪い人だ。
「出処進退」という言葉があるが、中でも、辞めて職を辞するという、身の処し方が一番難しい。
たいていは、自らが辞めると言わない限り、いつまでもその席に居座り続けることになってしまう。
辞めるには、自ら己を滅するという無私の心と、それを肚に落とし込む覚悟が必要だ。

寛容な精神は、多くは言葉の使いかたで決まる。
相手を思いやる言葉、愛のある言葉、感謝の言葉、等々を多用することだ。

ポジティブな心がまえとは、「よいところを見る習慣を身につける」ということに尽きる。
事実は一つでも、それを見る人によって考え方は180度変わってしまう。
無いことを嘆くのではなく、あるものに感謝するという姿勢。

新しい価値観を持ちたい
posted by Dr.モーリィー at 06:38| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする