2018年11月01日

No 4847   【ステキの見本になる】

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おいちゃんのお気に入りブログ【人のこころに灯をともす】からの転載です

【ステキの見本になる】

斎藤一人さんの心に響く言葉より…


本気で人を導こうと思ったら、相手を変えようとするんじゃなくて、まず自分が幸せになることだよ。
自分が幸せになって、自分が“光”になればいい。
“光”とはなんですか、と言ったとき、明るさではないんだよ。
その人がどう生きているか、っていう「生き方」なんだよ。

「自分も、こういうふうに生きたい」
「私も、こういう人間になりたい」
「こんなふうに考えたい」
そういうふうに思われるような生き方が“光”なんだよ。

たとえば、同じ青森を旅するのでもさ、旅が違うじゃない。
目的地を竜飛崎(たっぴざき)にしたとしても、車で行く人もいる、タクシーを使っていく人もいる、自転車で行くことだってできるんだよな。
それから、ひとり旅で竜飛に向かう人もいるよね。
オレたちみたいに仲間とワイワイ行く旅もある。
そこでどんな人と巡り会うか。
どんな瞬間、どんな瞬間に、感動するのか。
みんな、ひとりひとり、違うんだよ。

人生もそれと同じだよ。
ひとりひとり旅路が違うんだよ。
違うというか、それぞれ、自分が主役なんだよね。
自分がもっと幸せに豊かになるような、旅のプランを立てて旅に出る。
そこで、いろんな人と知り会って、いろんな経験をし、自分が何者であるか、ということに気づいたり、いろいろ学ぶんだよ。
そうすると、夢もわいてくる。
希望もわいてくる。
人生が輝いてくるんだよ。

人は人生の旅路を歩いて「経験」という宝を得るんだよ。
宝というのは、金銀財宝のことではないんだよ。
何を経験し、そこから何を学ぶのか。
わかるかい?
オレがお弟子さんたちに教えたこと、本やYouTubeなんかで言っていることというのは、宝探しの地図みたいなものの提供なんだよ。
大ざっぱに「ここに宝があるよ」って示した地図を、みんなに「これ、どうぞ」って。
よかったら、使ってみてって。
みんなは、それ持って旅に出る。

それぞれ、自分の歩き方で、宝探しの旅を楽しむ。
宝を見つけるまでの旅路が、経験が、宝なの。
だから、たとえば旅の途中で落ち込んでいる人と出会うことがある。
「そのとき、どうしたらいいんですか?」
って、ひとつの答えを求めるけどね。
「これしか、答えがない」
という思い込みが、自分自身を苦しめるんだよ。

本当は場面によって違うんだよな。
落ち込んだ人に、何か励ましの言葉をかけたほうがいいときもある。
見守ってあげたほうがいい場合もある。
ただ見守るだけでなく、宝島の地図を渡したほうがいいときもあるんだよ。
どんなとき、どんな手が正解なのかは、経験しながら覚えていくもんなの。

大丈夫、心配いらないよ。
逆上がりの練習と同じで、最初から上手にできることはないけどね。
何回も経験しているうちに、うまくなっていくよ。
経験をするために、オレたち、生まれてきているんだから経験するの。
その生きざまが、やがて必ず周りを照らす“光”になるんだよ。

この“光”を周りの人たちに投げかけると、相手は変わる。
自分や自分の人生を明るく捉えるようになって、私は“わたしの花”を咲かせようって、自分の意思で歩き出すんだよ。
相手を照らすんじゃないんだよね。

ステキな捉え方や、ステキな生き方をしていると、それを見ていた人は同調してステキになってくるんだよ。
だから、相手を変えようとする努力とかは必要ないんだよ。
自分はステキの見本になっていればいい、それだけなの。

『斎藤一人 愛語 (人生に花を咲かせる「魔法の言葉」)』マキノ出版

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小林正観さんに、引きこもりの子供さんの話がある(「楽しい子育て孫育て・学研」より抜粋引用)。

ある女性の息子さんが引きこもりになって困っていた。
それで、夫も子どもも暗くなり、家中が暗くなってしまったという。
正観さんは、夫や子どもに関係なく、自分が明るくなればいい、というアドバイスをしたという。
アドバイスの通り、「夫も子どもは不機嫌なままでいい、自分は昔好きだった社交ダンススクールに通う」、と決断した。
すると、毎日が楽しくなり、家事も鼻歌交じりにやるようになり、結局息子さんは2年ぶりに自分の部屋から出てきたという。
そして、自分も「社交ダンスをやりたい」と言って、ダンススクールに一緒に通いはじめ、ダンススクールで人気者になったそうだ。

人は、説得したり、説教したり、怒ったりして、自分と違う意見の相手を変えようとする。
しかしながら、そんなことでは、人は変えることはできない。
変わるのは、その人が自ら決めて、自ら行動を起こしたときだけだ。

だから、小林正観さんや斎藤一人さんの言うように、「自分が明るくなればいい」、「ステキの見本になればいい」。
「ステキの見本」を見れば、自分もステキになりたいと思う。
そして、それぞれが、それぞれのやり方でそこに近づけばいい。
100人いれば100通りの生き方ややり方があるからだ。
人生にはたった一つの正解なんかない。

人にどうのこうの言う前に…
自らが、魅力ある「ステキの見本」になる努力を重ねたい
posted by Dr.モーリィー at 06:14| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする