2019年07月31日

No 5252   【キレる!】

IMG_4010.jpg

おいちゃんのお気に入りブログ【人のこころに灯をともす】からの転載です

【キレる!】

脳科学者、中野信子氏の心に響く言葉より…


イライラする気持ちが抑えきれずに衝動的な行動をとってしまって、周囲の人とトラブルを起こす人がいる一方で、自分の怒りの気持ちを表せないために、仕事や人間関係で悩んでしまう人もいます。
キレて人や物に八つ当たりをしては激しく後悔し、あるいは、理不尽なことを言われたときにちゃんと自分の主張を言葉で言い返すことができず、ストレスを抱えた経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。

なぜキレると後悔するのでしょう。
もし相手にキレられても、自分がキレ返すことに抵抗を感じるのはなぜでしょうか。
根底にある思いは“キレる”ことは、“怒り”という、とても“ネガティブな感情”によって引き起こされる問題行動だと捉えているからです。

しかし、「怒り」や「イライラ」は、ヒトであれば、誰でも感じる自然な感情です。
自分を守るためにすでに脳に組み込まれたメカニズムでもあります。
そう理解していても、やはり自分のイライラした気持ちと向き合ったり、誰かの激しい攻撃的な言葉を受けたりすることは、本当に辛いことです。
たとえ怒りを抱いたとしてもできるだけキレずに過ごしたいし、キレている他人の言動に巻き込まれたくないと思うものです。

人と接していれば、必ず意見が合わないことはあります。
意見が合わないときに、相手に合わせて、自分が我慢すれば丸く収まると思う人もいるでしょう。
相手に悪意が無い場合は、それで丸く収まることもあるかもしれません。
でも、悪意がある場合は、相手のいいように利用されてしまうことにもなります。

人は、相手が自分より“上”か“下”かで、お互いの人間関係を決定することが多々あります。
地位、年齢、財産、体格、美醜…。
もし、相手がこちらを“下”と見なしたとしたら、悪意がないまでも、相手に軽んぜられ、見下され、さらには都合のいいように利用されることもあります。

そんなときに、怒りを感じたにもかかわらず、その感情を自分の中で抑え込んでは、相手からだけでなく、自分で自分を追い詰めることになります。
「あなたの言っていることはおかしい」「私はあなたの言いなりにはなりません」「私は怒っています」ということを表現し、ときには、抵抗する必要もあるのです。

常に穏やかで優しい笑顔が絶えない人、つまり“怒らない人”が、一般的には“いい人”と言われると思います。
けれども、本当に“怒らない人”が“いい人”なのでしょうか?
いい人には二種類います。

まず、いい人として他人から信頼される、つまり“尊敬できるいい人”。
もう一つは、いい人として搾取される人、つまり“都合のいい人”です。
“都合のいい人”は、まず“キレる”ことはありません。
怒らず、人当たりはよいので、なんとなく人が寄ってくるように見えますが、本当に困ったときには役に立たないのでむしろ軽蔑されてしまいます。

“尊敬できるいい人”は、部下のあなたに対しても常に優しいというわけではなく、あなたが間違っているときには、「それは間違っている」と厳しく叱ってくれる人です。
こういう人はいざというときには、クライアントや他部署に対しても、断固として、自分の主張を通せる人です。
職場で言葉を荒げる=“キレる”こともあるでしょう。
けれども、その“キレ”の根本にある怒りが、周囲の人たちが共感、同調できるものであるから、説得力につながり、信頼されるのです。

これからは会社はもちろん、社会全体が変化しやすい時代です。
日本でも、すでに終身雇用は崩壊しています。
一つの会社・組織でヒエラルキーに従っていれば、得をするとか、もっと言えば、生き延びていける時代ではありません。
自分の意見をはっきり言えて、ときには抵抗する、つまり“尊敬できるいい人”になるためのスキルを持っていたほうがより有利な時代であると言えるでしょう。

『キレる!: 脳科学から見た「メカニズム」「対処法」「活用術」 (小学館新書)』小学館新書

67193813_2355409424539346_5964938219492474880_n.jpg


斎藤一人さんは、「いばっちゃいけない、なめられちゃいけない」という。(ゆほびかGOLD vol.17)より

『人はね、どういう目的があって生まれるんですかっていうと、魂の成長なんです。
魂の成長のなかでいちばん、地球でしかできないこと、それが人間関係と経済関係なんです。
だから、まず人間関係。
人間関係がああ嫌だ、こう嫌だ、っていう人は、ほんとうの理由は、あなたがなめられているんです。
なめられているとどこ行っても、なめられる人はなめられる。
どこ行っても楽しくないですよ。
だから、頭の中に「いばっちゃいけない、なめられちゃいけない」。』

威張ったり、偉そうにしたりする人は品がなくて最低だが、その逆に、いい人過ぎたり、従順すぎると人からなめられる。
「なめられる人」は、反論や議論をしない。
声が小さかったり、NOと言えない。
マウンティングされやすい人だ。

「キレる!」
時には、NOという勇気も必要だ。
「いばっちゃいけない、なめられちゃいけない」を肝に銘じたい
posted by Dr.モーリィー at 07:24| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

2019年07月30日

No 5251   【味の違いがわかる人】

IMG_4009.jpg

おいちゃんのお気に入りブログ【人のこころに灯をともす】からの転載です

【味の違いがわかる人】

心理学者、内藤誼人氏の心に響く言葉より…


「いやあ、やっぱり何万円もするワインは違うな」
「さすがに、高級品は味が違うよ」
自分が払ったお金によって、料理や飲み物の「おいしさ」は変わって感じるものです。
本当は微妙な味の違いなどわからないにしても、高ければ高いほどおいしさを感じるのです。
心理学者は、人をだますのが大好きなので、安物のワインに高級ワインのラベルを張りつけて試飲させる、といった実験をよくやります。
するとたいていの人は、「さすがに高級品はうまい」と口を揃えて言うのです。

ビールの愛飲者には、「ビールなら絶対に味がわかる!」と豪語する人がたくさんいます。
では、本当に違いがわかるのでしょうか。

米国カリフォルニア州にあるスタンフォード大学のダグラス・マッコーネルは、ビール愛飲者だけを60名集め、8週間にわたって3種類のビールを飲んでもらい、それぞれ点数をつけてもらいました。
ただし、ビールの中身はすべて同じで、ラベルに書かれた価格だけが違います。
さて、ビールの味の平均的な評価はどうなっていたのでしょうか。
念のために繰り返しますが、中身はすべて同じビールですよ。

毎日、ビールを1本ずつ飲んで、「とても飲めたものではない」なら0点を、「これはとても素晴らしい」と感じるなら4点をつけてもらいました。
最終的な評価は、あらら、ビールの愛飲者ばかりを集めたというのに、結局は価格が高いビールほど、高い得点をつけてしまっています。
もし本当に「ビールの味がわかる」というのなら、すべて同じ得点をつけていなければならないはずなのに。

私たちは、それほど正しく味を理解することはできないのです。
実際には、価格を見て目くらましされているだけ、というケースが多いのではないでしょうか。

米国スタンフォード大学のバーバ・シップは、125名の大学生に実験参加を要請し、「このドリンクを飲むと、頭が冴えてくるんです」と、エネルギードリンクを飲ませました。
ただし片方のグループのドリンクには、「1.89ドル」という価格ラベルが貼られていて、もう片方のグループのドリンクには、「0.89ドル」というラベルが貼られていました。
もちろん中身は一緒。
それからどちらのグループにも、ワードパズルを解いてもらいました。
すると、高い価格のエネルギードリンクを飲んだグループでは、解いたパズルの数の平均は9.7で、安いエネルギードリンクを飲んだグループでは6.75でした。
高いドリンクを飲んだグループは、「頭が冴えてくるはず」という思い込みが強化されたのか、本当に頭が良くなってしまったのですから、驚きの結果ですね。

ちなみに、薬についても「この薬は効くぞ」と思って飲めば、インチキな薬でも薬効が表れてしまうことが知られています。
これは“プラシボ効果”と呼ばれる現象です。
「安いものより高いもののほうが効くはずだ」と思って飲めば、本当にエネルギーが身体に溢れてきてしまうのかもしれません。
「もし効果がないなら、こんなに高いはずがない」と思って飲めば、本当に効くのですね。

『世界最先端の研究が教える すごい心理学』SOGO HOREI

66645389_2353514191395536_8500581461013823488_n.jpg


中身が同じワインでも、一方の値段を高く設定し、片方を安くすると、高いワインの方が美味しいと評価する人が続出することを「クロスモダリティ効果」と言うそうだ。
人間の脳は、味覚ではなく、視覚からの情報を優先的に処理してしまうという理論だ。
つまり、価値は見た目によってどうにでも変わってしまう、ということ。

スタンフォード大学のケリー・マクゴニガル氏の次のような文章がある。
『スタンフォード大学で教え始めて2〜3年経った頃、「講師の服装が学生に及ぼす影響」をテーマにした研究に触れる機会がありました。
驚いたことにその研究で、講師の服装がきちんとしていればいるほど、学生たちは熱心に学ぶということが分かったのです。
私は驚愕しました!ほかの研究でも、きちんとした格好で授業をする講師は、「有能で熱心だ」と学生に評価され、学習に良い影響を与えることが分かりました。
この研究で、目が覚めました。
スタンフォード大学の講師が、ラフな服装で教壇に立つのはとても当たり前のことです。
スーツを着ている人はほとんどいません。
ジーンズにスニーカー姿の講師も珍しくないのです。
私のティーチングメンター(講義に当たり助言・指導してくれる人)で、最も尊敬する教員の1人でもある先生がいるのですが、その人の心理学の授業は学生の間で人気を博していました。
その先生がこの学部で例外的な存在であることに気づいたのです。
彼は講義の時、いつもスーツジャケットを着ていました。
彼の服装も、講義の人気の一因だったのでしょうか?
服装は、自分自身に対する気持ちを変えるだけでなく、仕事の成果を変えることもできるのです。』(スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール・日経BP)より

アメリカの心理学者であるメラビアンによれば、見た目にとって大切なのは、表情が6割、話し方が3割、話す内容が1割、と言われる。
だからこそ、「人は見た目が9割」とも言われる。
視覚情報はとても大事だ。

中身を磨くことは最も大事なことだが…
見た目を磨くことも同時に必要だ
posted by Dr.モーリィー at 07:47| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

No 5250  meinichi  月一ゴルフ   墓参り

7月29日は 親父の命日 

熱中症が話題になった最初の年だったような・・・

今年も  暑い夏になっております

皆様 御身体御自愛ください

おいちゃんの墓参りは いつも早朝

5時くらいから 向かって 仕事がある日もない日も

7時には 帰り着きます

土曜日に 墓参り  日曜に仲間とゴルフして

7月29日は 家族で 精進料理で 命日!

いろんな報告ができました
posted by Dr.モーリィー at 07:43| ライフワーク | 更新情報をチェックする

2019年07月29日

No 5249   【パラレルキャリア】

IMG_4008.jpg

おいちゃんのお気に入りブログ【人のこころに灯をともす】からの転載です

【パラレルキャリア】

成毛眞氏の心に響く言葉より…


メインの仕事とは別で、副業や社会貢献に打ち込む「パラレルキャリア」の広がりが時代の流れになっているのは周知のとおり。
パラレルキャリアは経営学者のピーター・ドラッカーが提唱した概念で、「現在従事している仕事とは別の仕事を持つ事や、非営利活動に参加すること」を指す。
教育改革実践家の藤原和博さんは「1万時間の法則」を唱えている。
これは対象が何であろうと、1万時間かけて訓練すればマスターできる、というものだ。
ちなみに22歳から60歳まで働いた場合、職場にいる時間は、残業を除くと平均で7万時間弱。
何かを取得するためには、職場にいる7分の1くらいの時間は少なくともかけなければならない、ということだ。

これからの日本社会では、人口動態が大きく変わる。
一方でAIやビッグデータなどテクノロジーの進展もめまぐるしい。
20年後、30年後どころか、10年後に我々が住む社会が、会社が、仕事がどうなっているか、誰にもわからない。
「さすがに10年後くらいならわかるだろう」という人は、ちょっと前まで「iPhone」がこの世になかったことを思い出してほしい。

環境が激変する時代には、柔軟に対応する能力や、変化を楽しめる視点が今まで以上に重みを増す。
決して変化を恐れてはいけない。
それなのに、同一の価値観を持つ人とだけ過ごしていては、変化に対応する能力や好奇心を培えない。
今、目の前の仕事に没頭している人も、仕事以外のライフワークを持つことをここでおすすめしたい。

終身雇用に基づいた安定神話が完全崩壊し、副業解禁の一方で、国や企業に護ってもらえない時代の到来。
それを不安がる声が多く聞こえてくる。
果たしてこれからどうするか。
進む道をどう「決断」するか。

誰にとっても悩みだが、特に40代以上の世代には重くのしかかる。
フットワークが鈍る一方で、下手な知恵や見栄まで付いてくる年代だからだ。
もちろん、あなたが身を置く業界や立場によっては「逃げ切れる」のかもしれない。
しかし、そもそも「逃げ切れる」という発想が旧態依然としたものであることに、ここで気付いてほしい。

ベストセラー「ライフシフト」によれば、人生を教育、勤労、引退の3つのステージで考える時代はもはや現実的でなく、まもなく終わるとされる。
人生100年時代には、定年後の時間があまりにも長く、それでいて、安穏とした引退生活を送ることが容易ではないからだ。

人生というものはどんなに綿密な計画を立てても、決して予定どおりにはいかないものである。
これまでに世界が歩んだ歴史が証明していることでもあるが、来るべき超高齢化社会によって、これまで以上に外部環境が大きく変わるなら、それはなおさらだ。

あくまで大事なのは、人間とは、いつまでも、どのような状況でも、成長することができるという視座だ。
それを持つことができるかどうかで、その人生が大きく変わってしまう。
おカネや人脈、楽しみというものは、そういう視座を持つことで、後から付いてくる。
それで死ぬまで充実した、満足のいく人生を送れるだろうし、環境がどんなに変化しても生き延びることができるだろう。

雑誌やネットでは「AI時代に必要なスキルはこれだ」などと特集されている。
ここで断言するが、そんな時代に通用するわかりやすいスキルなど、この世に存在しない。
既存の産業や社会が行き詰まりを見せる日本では、これから「見たこともない景色」が広がることになる。
昨日までの正解が、次の日には不正解となるかもしれない。
しかし、目の前の変化に柔軟に対応し、挑戦を続けていれば、きっとあなたの「決断」も幸せなものとなるはずである。

『決断-会社辞めるか辞めないか (中公新書ラクレ 660)』

66466352_2332622580151364_7073697122310160384_n.jpg


パラレルキャリアとは、ドラッカーが1999年に発表した著書『明日を支配するもの』の中で提唱した概念だ。
今から約20年も前に発表した考え方なのに、いまだに新しい。
本業を持ちながら、第二の活動をすることという意味だが、第二の活動の範囲は広い。
ボランティア活動や別の会社への参加(副業、役員、顧問など)または、自営業(起業)など。

そして、ドラッカーは、「歴史上初めて、組織より人間の寿命が長命になったため、第二の人生をどうするか考える必要が出てきた。」といった。
今や、組織の寿命が25年以下と言われる時代となってしまったからだ。(以上、BizHintより抜粋引用)

昨今、働き方改革などでよくいわれる「副業」との違いは、収入の発生しない活動が含まれること。
それらの活動は、主として自分の価値を高めるためや、スキルアップ、社会貢献、あるいは人脈をつくるために行われる。
もちろん、収入の発生する仕事でもそれが得られるのがベストであることは言うまでもない。

変化が加速すればするほど、組織の寿命は短くなる。
人生100年と言われる今、今後ますますパラレルキャリアが必要とされる時代となってきた
posted by Dr.モーリィー at 06:38| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

2019年07月28日

No 5248    久しぶりのOff ゴルフ

5月5日以来の ゴルフ

月一ゴルフならぬ 2.5か月一ゴルフ

6月は雨で中止だったので 本当に楽しみにしておりました

しかも 仲の良い仲間との 楽しいひと時

おいちゃんの 今一番の リフレッシュの時間です

スコアは ははは  楽しんでおります!

次は暑そうですが 8月中に 1回はいかなければと!


18_02.jpg
posted by Dr.モーリィー at 22:24| ライフワーク | 更新情報をチェックする

No 5247   【予想もしていなかったような未来を運んでくる】

IMG_3990.jpg

おいちゃんのお気に入りブログ【人のこころに灯をともす】からの転載です

【予想もしていなかったような未来を運んでくる】

小澤良介氏の心に響く言葉より…



「あなたにとって、人生で一番重要なものはなんですか?」
私は、この質問をされたら1秒も迷わずに答えることができます。
それは「時間」です。
生まれてから死ぬまで、1秒も戻ったり止まったりせずに進んでいく時間を、どれだけ幸福に過ごせるか。
これが人生のすべてだと言っても、過言ではありません。

「真剣に遊ぼう」とか「趣味も充実させよう」という話を私がすると、必ずと言っていいほど、頻繁に返ってくる反応が「時間がない」というものです。
私からすると、「時間がない」とか「仕事が忙しい」などと言っている時間が、何よりもムダのように思うのですが…時間の捻出方法について悩む人は、少なくないようです。

時間がないと感じる人は、自分が毎日、何にどれくらいの時間を使っているか、「24時間の円グラフ」にして書き出してみるといいでしょう。
自分の1日を書き出してみると、客観的に自分の生活を見つめなおすことができます。
そして、「自分が生きている時間」の分析ができます。

24時間円グラフの中から、1秒でも多く削ってほしいのが、「ワクワクしない時間」です。
たとえばスマホのネットファーフィンも、趣味の仲間のSNSからの刺激を受けたり、ためになる情報を得たりして、ワクワクしているなら、何分でもOK。
でも振り返ってみて、「何のために、ずっと画面を見ていたんだろう?」と思うようならムダ。
その時間を違うことに使いましょう。

ちなみに24時間グラフの中で、「仕事」の時間は変えられないし、カットもできないと思っている人が多いのですが、たいていは思い込みです。
仕事の時間も、使い方次第で質や量を変えられます。
集中力を高めたり、環境を整えたりして効率を上げるというのも、もちろん大切ですが、そのほかに時間を捻出するために必要なのが、「人を頼る」「人に任せる」ということです。
これを苦手とする日本人は、非常に多いです。

日本人は、自分で抱え込んで苦労することを、美徳とする傾向があります。
責任感が強いのはいいことですが、人はそれぞれ得手不得手があります。
何事も分担して、得意な人に任せてしまったほうが、みんなにとって時間の節約になるし、結果も良くなることが多いものです。

生活のあり方や仕事の進め方を見つめ直して捻出した時間は、できれば「仕事以外の時間」に使っていただきたいと思います。
日々のルーティンからはずれる時間をつくることで、新しい人との出会いやチャンスが生まれるからです。
自分がワクワクすると感じるものに、触れる時間を増やしましょう。
ワクワクしない時間を減らして、ワクワクする時間を増やす。
これが、人生をプラスに変える基本です。

ちなみに、理想のスケジュールの中には、「人のために使う時間」をぜひ設けていただきたいと思います。
人のために時間を使うと、「レバレッジ」が効くからです。
ちなみに念のために説明すると、レバレッジとは少ない資金や力で大きな成果を生み出すことを指す、金融用語です。

自分のために時間を使うことは、もちろん必要です。
しかし、「自分のために自分で動いた時間」というのは、「良い意味での想定外の展開」を生み出す可能性は低いものです。
一方で「自分×他者」だと、意外な方向性に未来が展開する可能性が広がります。

ただし、レバレッジが効くからと、「自分の給料を上げたいから、あの人の仕事を手伝おう」というように、打算的な気持ちから関わるのは、やめましょう。
損得勘定や利害があると、相手と気持ちを共有することができないからです。
相手を心配して手を差しのべる、相手を笑顔にしたいと思って動く…そんな心からの行動の結果、相手と喜びや嬉しさを共有できたときに、プラスのエネルギーが生まれます。

ワクワクした気持ちは、自分の中だけで持っていてもパワーがありますが、人と共有することでさらに大きくなるものです。
ワクワクを共有できた出来事は、周囲からの「共感」も呼びますから、倍々ゲームのように、プラスのエネルギーが増幅していきます。
そして、予想もしていなかったような未来を運んできたりするのです。

『LIFE STYLE DESIGN(ライフスタイルデザイン) ―「遊び」と「好奇心」で設計する これからの生存戦略』きずな出版

67302941_2349599685120320_4146932181467398144_n.jpg



小澤氏は、時間の使い方で「未来感覚」を養うことも大事だという。(本書より)
『スマホがいつの間にかすっかり普及していたように、当たり前じゃなかったものが当たり前になっていくスピードが非常に速い。
この超スピード変化の時代に、未来を感じずに生きるなんてあり得ません。
「興味がない」と言っていても、世の中はどんどん変わっていくのだから、未来をできるだけ先取りして生きたほうが、賢いし、楽しいのは言うまでもありません。
誰よりも早く新しいものを取り入れたら、仕事に活かせるチャンスも増えます。
逆に、取り入れなければ、時代に取り残されていくだけです。
また、「未来を作っている企業」の動向を、把握することも必要です。
だとえば、Amazonは常に赤字企業ですが、これは未来にお金を投資し続けているから。
時代の先を行き、時代をつくることに価値を置いているので、投資家も赤字を理解しています。
AmazonやGoogle、appleといった、最先端に投資をしている企業の動向や製品には、未来を知り、生き方の方向性を決めるヒントがたくさんあります。』

「人のために使う時間」を増やすということは、人からの「頼まれごと」を引き受けるということでもある。
自分のための時間を使うということは、自分のプラン通りなので、「思ってもみないこと」「予想もつかないようなこと」は起こらない。

「運は人が運んでくる」と言う。
頼まれごとを引き受け続けると、運がやってくる。

「頼まれごと」を頼まれる人は、「頼まれやすい顔」をしていなければいけない。
何かを頼まれたら、「ハイ、喜んで」と気持ちよく引き受ける人には、どんどん頼まれごとがやってくる。
嫌な顔をしたり、条件を付けたり、恩着せがましくする人からは、「頼まれごと」は逃げていく。

予想もしなかったような素敵な未来を引き寄せたい
posted by Dr.モーリィー at 20:22| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

2019年07月27日

No 5246   【変化は、神さまからのプレゼント】

IMG_3989.jpg

おいちゃんのお気に入りブログ【人のこころに灯をともす】からの転載です

【変化は、神さまからのプレゼント】

萩本欽一氏の心に響く言葉より…



ぼくの舞台は、稽古でも本番でも、動きやセリフがどんどん変わります。
稽古の初日に用意してある台本と、本番直前の台本がすっかり別物になっていることも珍しくない。
舞台の開演直前に「今日はあそこの芝居、全部なしだからね」なんてこともしょっちゅうある。

初めて一緒にやる役者さんは、たいていびっくりします。
「よその舞台とは全然違う」って。
ぼくもよその事情はあまり詳しくは知りませんけど、だいたい稽古って本番でうまくやるためのものだから、覚えていくことを大切にしている。
だけどぼくの稽古ではひとつのことをじっくり覚える、ということがまずないし、今日の稽古で、こうしょうと決めても、明日も同じことをやるとは限らないんです。

ぼくはいつも、もっとおもしろくするにはどうしたらいいかを考えているんですよ。
いいアイディアが見つかったら、今あるものは惜しまず捨てて、新しいものに変えていきたいの。
そういう攻めの姿勢で取り組むことしか、最高の舞台に辿り着けないと思っているから。
一緒にやってくれる人も、セリフや動きが変わるたびに芝居がよくなるんだな、おもしろいなと思ってもらえるといいんですけどね。
そうだといいなあと思って、いつも稽古しています。

だけど、それは言葉では言いませんよ。
押しつけるのは好きじゃないんです。
だから、それぞれの役者さんの様子を見ながら、どこまで変えるか、加減しています。

「この人はまだまだできそうだから、もっと変えてもいいかな」とか「この人はそろそろ大変そうだから、この辺りでまとめてあげよう」とか。
そうしないと、辛くなる役者さんも出てきちゃいますからね。

ぼくが「ここを変えよう」って言った時に、「せっかく覚えたことをどうして変えるの?」じゃなくて「はい、またきましたね」とワクワクできる人は、きっと腕が上がる人だと思う。
「これは次への一歩なんだ」と思える人がたくさんいるほど、最高の舞台ができると思います。

『(173)人生後半戦、これでいいの (ポプラ新書)』

67343949_2347976841949271_5218300628014465024_n.jpg


よく、人生は舞台に例えられる。
舞台では、与えられた役割を淡々と演じる。
通行人なら通行人を、主役の引き立て役なら引き立て役を。
うまく演じるためには必死で稽古するが、しかしときとして、最初に与えられた脚本も、突如として変わることがある。
だから、いままで覚えたセリフが無くなり、必死の努力がまったく無になることもたびたびだ。

急に脚本が変わった場合は、アドリブでやるしかない。
アドリブは日頃の自分の実力がモロに出る。
頭が真っ白になって、一言も言えなくなるときもある。
ぶっつけ本番でやるしかない。

人生もまったく同じだ。
予測のできない変化をどう受け止めるか。
「さあ、きたぞ」と笑ってニコニコ、ワクワクしながらそれを味わって素敵な経験とするのか、「参ったな、想定外だ」と不満を言って、不機嫌になるのか。

神さまは、舞台を面白くするために、大きく脚本を変える。
だからこそ、それを面白がったり、楽しんだりして、自分の価値を高めるための肥(こ)やしとすることが必要だ。
変化は、神さまからのプレゼント。
やってくる様々な変化をワクワク楽しめる人でありたい
posted by Dr.モーリィー at 06:54| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

2019年07月26日

No 5245   【根底にある原理は変わっていない】

IMG_3987.jpg

おいちゃんのお気に入りブログ【人のこころに灯をともす】からの転載です

【根底にある原理は変わっていない】

落合陽一氏の心に響く言葉より…



IT化で資本主義のあり方は激変しましたが、そのいちばん根底にある原理は変わっていません。
それは、「誰も持っていないリソースを独占できる者が勝つ」という原理です。
だから株式を握っている資本家は大金持ちになれるし、アラブの石油王も大金持ちになれる。
スポーツや芸能の才能も、そういうリソースのひとつでしょう。
誰にも真似のできない技術や表現力を持っている人は、それぞれの分野で大成功します。

しかし、コンピュータが発達したいま、ホワイトカラー的な処理能力は「誰も持っていないリソース」にはなり得ません。
もちろん処理能力が高いほど成功の度合いも高まるでしょうが、その差は全体から見れば誤差の範囲にすぎないでしょう。
誰も持っていないリソースを独占している上のクラスとホワイトカラーのあいだには、ものすごく大きな差があるのです。

これまでの労働者は、「ホワイトカラー」と「ブルーカラー」の2つのクラスに大別されていました。
どちらかというとホワイトカラーのほうが上位に置かれていたわけですが、この区別にはもうあまり意味がありません。

たとえば米国の社会学者リチャード・フロリダは、それとは別に「クリエイティブ・クラス」という新しい階層が存在すると考えました。
簡単に言えば、これは「創造的専門性を持った知的労働者」のことです。
現在の資本主義では、このクリエイティブ・クラスがホワイトカラーの上位に位置している。
彼らには「知的な独占的リソース」があるので、株式や石油などの物理的な資本を持っていなくても、資本主義で大きな成功を収めることができるのです。

また、同じく米国の経済学者であるレスター・C・サローは「知識資本主義」という著書の中で、これからの資本主義は「暗黙知」が重視される世界になると訴えています。
「知識資本主義」の社会では知識が資本になるわけですが、それはどんな知識でもいいというわけではありません。
誰もが共有できるマニュアルのような「形式知」は、勝つためのリソースにはならない。
誰も盗むことのできない知識、すなわち「暗黙知」を持つ者が、それを自らの資本として戦うことができるのです。
フロリダとサローの考えを合わせると、これからは「専門的な暗黙知を持つクリエイティブ・クラスを目指すべきだ」ということになるでしょう。

ただ、これは若い人たちにとって、イメージするのが難しい。
なぜなら、クリエイティブ・クラスになるための道筋には「ロールモデル(模範となる人物)」が存在しないからです。
たとえばクリエイターの佐藤可士和さんは、間違いなくクリエイティブ・クラスでしょう。
アップル創業者スティーヴ・ジョブズも当然クリエイティブ・クラスです。
でも、それをロールモデルにして「佐藤可士和のようになりたい」「スティーヴ・ジョブズのようになりたい」といった目標を持っても、あまり意味がありません。
彼らは唯一無二の存在だからクリエイティブ・クラスなのであって、それを目指したところで、せいぜい頑張っても「もどき」にしかなれないからです。

「もどき」には、オリジナルな人が持っている暗黙知や、カリスマがありません。
見ればわかる形式知の部分だけを表面的になぞることはできても、そこには独自性がない。
要するに、「クリエイティブ・クラス」ではないのです。

ところが多くの大人たちは、しばしば子供たちに成功者の存在を教えて、「この人みたいになりなさい」とロールモデルを提示します。
しかし大事なのは、成功したクリエイティブ・クラスをそのまま目標にすることではなく、その人が「なぜ、いまの時代に価値を持っているのか」を考えることです。

それを考えれば、「誰かみたいになる」ことに大した価値がないことがわかるはず。
その「誰か」にだけ価値があるのですから、別のオリジナリティを持った「何者か」を目指すしかありません。
「誰か」を目指すのではなく、自分自身の価値を信じられること。
自分で自分を肯定して己の価値基準を持つことが大切です。

『これからの世界をつくる仲間たちへ』小学館

67294261_2346287115451577_7716277603350347776_n.jpg


「誰も持っていないリソースを独占できる者が勝つ」とは、ブルーオーシャンで戦え、ということだ。
血で血を洗うような激烈な過当競争が繰り広げられる市場、レッドオーシャンで戦ってはいけない。

たとえば飲食店で、どこかで店が流行ると、メニューから店の雰囲気、制服、ひどいのは店名まで似たような名前を付けたりする人があらわれる。
そういう店は一時は流行っても、すぐに化けの皮がはがされ、たいがい店じまいへの道をまっしぐらだ。
流行っている店の本質的な成功要素を徹底的に学び、その「暗黙知」を身につけていないからだ。
これは言ってみれば、自分が目標とする「ロールモデル」と同じ。

本質的で中心となる、ボーリングいう、先頭のピン「ヘッドピン」を狙(ねら)うこと。
「ヘッドピン」を狙うことができる人は、たとえば流行っているラーメン屋さんを見に行っても、八百屋や魚屋の商売に生かせるかもしれない。

「根底にある原理は変わっていない」
己の価値基準を持てる人でありたい
posted by Dr.モーリィー at 06:36| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

2019年07月25日

No 5244   【すべてのものは「アウトプット」で判断される】

IMG_3986.jpg

おいちゃんのお気に入りブログ【人のこころに灯をともす】からの転載です

【すべてのものは「アウトプット」で判断される】

水野学氏の心に響く言葉より…



新しいサービスや事業、商品といったビジネス。
発する言葉、しぐさ、伝えるメッセージといった人となり。
世の中のすべてのものは「アウトプット」で判断されます。

僕は、人間には「『超』能力」がある、と思っています。
といっても、スプーン曲げやテレパシーのような、いわゆる超能力を指しているのではありません。
視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚の五感を総動員させたうえで「さまざまなことを敏感に感じ取る能力」。
人はこの能力を使って、「好き」か「嫌い」か、「買いたい」か「買いたくないか」を瞬時に判断していると思うのです。

たとえば、身の回りにこんな人はいないでしょうか?
たいして話したこともないけれど、「素敵だな」と憧れてしまう人。
決して悪い人ではないのに、なんとなく苦手な人。
ぶっきらぼうなのに、「きっと、本当はやさしいんだろうな」と思える人。
態度も言葉遣いも丁寧なのに、なぜだか信用できない人。
その人がどんなに素晴らしいことを考えていても、あるいは、どんなに表面を繕っていても、人は、相手の言葉や表情、話し方、佇(たたず)まいといった、「その人に表出されているもの」を捉えて、「こういう人だな」と判断します。

人間に備わったその感覚は、とても鋭敏です。
出会った瞬間、相手がまだ一言も発していないうちから、即座に何かを感じ取り、判断し、何らかの第一印象を持ってしまうのですから。

そして、まったく同じことが、商品にも当てはまります。
その商品が、どれほど懸命な努力の末に生み出されたものだとしても、それが伝わるかどうかは別問題。
消費者は、売り場に並んだその商品のパッケージと価格(そして、場合によっては商品CMや製造元に関する知識をもとにした「イメージ」)だけを見て、「買いたいか買いたくないか」を判断します。

《人はアウトプットしか見ない。そして、相手が発しているのはどのようなアウトプットかを“感じ取り”ます。》

『アウトプットのスイッチ (朝日文庫)』


67115022_2344545752292380_1075180157007822848_n.jpg



「神は細部に宿る」という言葉がある。
「細かな部分ほど、疎(おろそ)かにしない」、「小さな部分こそが全体を決める」ということだ。
まさに、アウトプットも同じで、人は些細(ささい)なところを見て判断したり、評価する。

たとえば、政治家など、ちょっとした一言で議員を辞めることになったり、炎上したりする。
普段の行動や言動が、その一言に出てしまうものだ。

「一事を以(もっ)て万端(ばんたん)を知る」と言う言葉がある。
「一時が万事」と同じような意味だが、些細な断片や、一つのことを見れば、他のすべてが分かってしまう、ということ。
また、一つの小さな傾向が、他のすべてにも現れるということでもある。

人はどんなに隠しても、その真意や本心は隠しおおせるものではない。
ちょっとした、しぐさや表情、言葉や動作に現れる。
説明できなくとも、なんとなく、分かってしまうものだ。

アウトプットを大事にしたい
posted by Dr.モーリィー at 07:54| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

2019年07月24日

No 5243   【今生の自分の役割をしっかりと果す】

IMG_3985.jpg

おいちゃんのお気に入りブログ【人のこころに灯をともす】からの転載です

【今生の自分の役割をしっかりと果す】

ひろさちや氏の心に響く言葉より…



インド人は輪廻転生を信じている。
人間は生まれ変わり死に変わりして生存し続ける…といった輪廻の思想を古代からインド人は持ちつづけている。
この輪廻の考え方によると、人間はこの世にあって一つの役割を果たしていることになる。
そして、与えられる役割は人それぞれにちがう。
男の役割、女の役割、金持ち、貧乏人、貴族、庶民…と、役割は無限にある。
その役割を振り当てられて、わたしたちはこの世に生存している。
なかには損な役割もある。
そして、いやな役割がある以上、貧乏くじを引かされる人もいるわけだ。

それはちょうど、舞台の上の芝居のようなものだ。
芝居にはさまざまな役割があり、誰かがその役割を引き受けなければならない。
王子さま、お姫さまの役割だけでなく、悪代官の役割だってあり、それを演ずる人が必要だ。

もちろん、芝居の筋書きを変えて、損な役割・いやな役割をなくす努力も大事である。
けれども、現実の芝居にその役がある以上は、誰かがそれを引き受けねばならない。
そうでないと芝居にならない。

そこでインド人は、わたしはこの世でこんな役割を与えられたから、それをしっかりと果たしていこうと考える。
他人の役割をうらやましく思うのはやめて、自分の役割をしっかりと果たそうとするのが、インド人の考え方だ。
そうすると、輪廻の次の舞台でもっといい役割がもらえると信じているわけだ。

わたしは、インド人の考え方を全面的に肯定するわけではない。
が、他人の役割を羨望することなく、自分の役割に専心するインド人の態度に、拍手をおくりたい。

『がんばらない、がんばらない (PHP文庫)』PHP文庫

66848386_2342823209131301_7099675476813152256_n.jpg



本書の中にある禅の高僧の話があった。
『明治時代の禅の高僧が、70歳か80歳になって、英語の勉強をはじめた。
弟子たちが、いまからでは無理ですよ…と言う。
高僧は答えたそうだ。
「うん、わしもそう思う。しかし、いま、単語の一つ、二つをおぼえておくと、この次、生まれてきたとき楽じゃろうと思うてな…」と。』

現世で、悪いことをし尽して、しかも何の罪も問われなくて「この世はチョロイ」と思って死んでいった悪人がいたとする。
しかし、もし輪廻があり、来世に生まれ変わるとしたら、来世でその報いを受けるかもしれない。
この高僧のように、この次、生まれてきたときに楽だと思うか、反対に、最悪だと思うか。

この世限りと思えば、投げやりになろうが、いい加減に生きようがそれで完結であり、一切が終わりだ。
しかし、人生が1000年か2000年続くと思えば、今生はその中の一瞬に過ぎない。

「今生の自分の役割をしっかりと果す」
与えられた自分の役割を全力で全うしたい
posted by Dr.モーリィー at 05:43| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

2019年07月23日

No 5242   Book

IMG_3771.jpg




posted by Dr.モーリィー at 06:47| BOOK情報 | 更新情報をチェックする

No 5241   【ディープ・チェンジ】

IMG_3984.jpg

おいちゃんのお気に入りブログ【人のこころに灯をともす】からの転載です

【ディープ・チェンジ】

ロバート・E・クイン氏の心に響く言葉より…


テーマは、「いかにして根本から変わるか(ディープ・チェンジ)」だ。
個人でも組織でも、ディープ・チェンジには勇気が必要だが、その資質は誰もがもっている。
人は自己鍛錬を重ねて自分の才能に磨きをかけるにつれて、ものごとの可能性を否定しなくなる。
代わりにそれを成し遂げるプロセスと人間関係を尊重しはじめ、より好ましいビジョンを思い描き、道徳に従って生きるようになる。
そうやってこれまでより人生に意義を見いだせるようになると、力と自信がわいてきて、まわりの人たちにも力と自信を与えらえるようになる。

いま、めまぐるしいスピードで変化している世界の中で、自分の能力以上のことを求められていると感じている人は多い。
そう感じると、つねに「無力な犠牲者」や「受動的な傍観者」を演じたいというい誘惑にさらされることにもなる。

しかし、そういう役割を演じて生きると、人はなにに対しても無関心になり、生きがいや働きがいを失ってしまう。
あらゆることを表面的にしか見なくなり、ものごとに可能性や敬意を感じなくなる。
言い換えれば、緩慢な死への道を歩みはじめる。

ディープ・チェンジか緩慢な死か、というジレンマは、いまに始まったことではない。
しかし今日ほど、そのジレンマが際立つ時代はない。
現代社会では、なにかに意義や安定を見いだした次の瞬間にはもう、それが崩れ去ってしまう。
結果として、私たちはたえず、ディープ・チェンジか緩慢な死かを選択しつづけなくてはならないのだ。

どんな人でも、一度や二度は無力感にさいなまれたり、自分が孤立していると感じたり、人生に意味を見いだせなくなることがある。
現状を変えるべきだとわかってはいても、そのためのやる気とアイデアがわいてこないときもある。
あるいは、自分ではなく、まわりの誰かの行動を変えたいときもあるだろう。

友人から聞いた話をしよう。
アメリカのある州政府の幹部たちが、リーダーシップ研修を実施することにした。
主体的に行動し、組織内で根本的な変化を推し進められる行政官を育成するのが目的だった。
そこで彼らはまず、模範となるリーダーを探しはじめた。
官僚というと、変化に抵抗する守旧派というイメージがあるが、州政府内にも変革型のリーダーがいるかもしれないと考えたのだ。

意外にも、さまざまな機関や組織で、劇的な変革を成し遂げた人たちが次々と見つかった。
あるリーダーは、市民を窓口で長時間待たせることで悪名高かった部署を引き継ぎ、一年後には州政府内で最も評判のいい部署に変身させた。
別のリーダーは、環境が劣悪だった州立病院に着任し、二年後には全米の手本となる病院に様変わりさせていた。
州政府の幹部たちは、こうした変革型リーダーたちを紹介するビデオをつくろうと考え、取材チームを差し向けた。

ところが、取材チームは手ぶらで戻ってきた。
なぜか?
変革型のリーダーたちは一人の例外もなく、少なくとも1回以上、州法違反にあたる行動をとっていたからだ。
効率の悪い組織をより効率的な組織に変えるためには、正規の書類を提出しなかったり、規則や命令を無視したりすることが避けて通れなかったのである。
法律を破らなければ組織のディープ・チェンジを起こせないわけではない。
しかし、ディープ・チェンジは、誰かが大きなリスクを覚悟して行動しないかぎり実現しない。

組織と変革…この二つの概念は、そもそも互いに相容れない。
組織を築くとは、システムをつくって行動の予測可能性を高めることだ。
あらゆる組織は、その組織の内外の人々が抱く期待を土台に動く。
外部の期待のなかには、小売店に対する消費者の期待(「あの店に行けば、いいものを安く買える」とか)のような非公式のものもあれば、組織の行動を規制する、法律のような公式のものもある。
同様に、内部の期待にも、非公式のものもあるし、定型的な手順やパターン、ルールなど公的な色彩の強いものもある。
いずれにせよ、こうした期待は、組織が予測可能な行動をとるよう背中を押す。

行動を定型化すれば、たしかに組織の効率は高まり、行動の質も向上する。
しかし、パターン化された行動は同時に、組織を停滞と衰退に導いていく。
変化しつづける世界とのギャップが広がるからだ。
その挙げ句に、企業であれば顧客という重要な財産を失う。

『ディープ・チェンジ 組織変革のための自己変革』海と月社


66761720_2341095855970703_189401984669843456_n.jpg


いつの時代も変化しないものは生き残れないが、現代はそのスピードが加速度的に早くなっている。
しかも、その変化の規模は巨大だ。
変化という大きな谷を飛び越えるには、自分が背負っている重い荷物を捨て、身軽にならなければならない。
重い荷物とは、過去の成功体験や、自分独自の昔からの決まり事や、信念という名の思い込みだったりする。

嫌な気持ちや恐怖の感情を捨て去ろうと考えるより、楽しいことや嬉しいことで脳の中がいっぱいになった方が、嫌な気持ちを忘れることができる。
人間は同時に二つのことを考えることができないからだ。
それと同じで、過去の成功体験を捨て去ることは難しいが、常に新しい知識や未知の体験をしようと努力している人は、過去の成功体験など気にならない。
次々と、新しい知識を得て、新たな成功体験を積み重ねていけるからだ。

リスクをとり、常に新たなチャレンジをしていく…
変わる勇気を手に入れたい
posted by Dr.モーリィー at 06:30| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

2019年07月22日

No  5240 2019 夏の大掃除 wax掛け

毛利歯科クリニック 本院は 7月と12月が 大掃除・WAXかけの季節

今回も 綺麗になりました

26年目とは思えない 綺麗さをキープしております

全スタッフに 感謝・大感謝です

IMG_3976.jpg

IMG_3977.jpg

IMG_3979.jpg

IMG_3978.jpg
posted by Dr.モーリィー at 22:11| クリニック情報 | 更新情報をチェックする

No 5239   【一従業員ではなくて、ひとりの事業経営者として働く】

IMG_3975.jpg

おいちゃんのお気に入りブログ【人のこころに灯をともす】からの転載です

【一従業員ではなくて、ひとりの事業経営者として働く】

アンドリュー・S・グローブ氏の心に響く言葉より…


ある記事によると、中年の男性が職務を失う可能性は、1980年に比べて、1990年代では約2倍になっていると書いてあった。
しかも、この傾向は今後ますます強まっていくのである。

一般原則としては、たとえどこで働いているにせよ、自分は単に雇われた一従業員ではなくて、ひとりの事業経営者として働いているという考え方をよく納得して身につけなければならない。
あなたは、いわば似たようなビジネスを営んでいる何百万人の人々と競争状態にあるのだ。
世界中のいたる所に何百万人も競合するビジネスをやっている人間がおり、しかもその数は時々刻々急ピッチで増えており、さらに自分が行っているのと同じような仕事がこなせるだけではなくて、もっと多くの、またより熱心に遂行しようとしている人間が増えてきているのだ。
などと言うと、読者のみなさんは、自分の職場を見回してそこにいる仲間が自分のライバルだと言うかもしれないが、それは間違いである。
職場の同僚などとは数においてはるかに上回る1000倍もの、1万倍もの、1000万倍もの人々が、みなさんの会社と競合している組織で働いているのだ。
だから、仕事をしたいならば、あるいは働き続けたいならば、「個人としての競争優位性」を保つために、絶えず熱心に自分を磨かなければならないのである。

成長が鈍かったり、あるいは成長していなかったりするような環境の下では、対応しなければならないもうひとつの要因が存在する。
それはみなさんと同じ組織の中で、上のほうへ行こうと願っている野心満々の若い後輩従業員たちである。
今すぐにでもみなさんの地位にとって代わるだけの力はあるかもしれないが、そこにあなたがたちはだかって邪魔しているのである。
遅かれ早かれ、みなさんの上司は嫌でも応でもひとつの選択をすることを余儀なくされる。
それは、良い仕事をしていてはくれるが、他の人間の邪魔になっているみなさんをそのまま置いておくか否かという選択である。
こうした状況を回避する責任は、みなさん自身にあるのだ。

60年代、70年代、そして80年代の大半を働いてきたマネージャーの世代にとって、成功への処方箋は、安定しているが先見の明のある会社に入ってその会社を伸ばすことにあった。
そうすれば、こうした会社はその見返りとして、上へ伸びていくキャリアをもって報いてくれた。
しかし明らかに、今日はそんな状況にはない。

ここで大事な点は、何度もお題目のように繰り返してきたグローバル化と情報革命が本当の意味をもって、いやそれどころか命取りになりかねないほどの恐ろしい可能性を秘めたものとして、みなさんのキャリアに影響を与えるということである。
しかも残念なことに、誰もみなさんの進路や職歴に関しては、自分だけが唯一の所有権者なのである。
毎日何百万人という人々と競争し、毎日自らの価値を高め、自分の競争優位性に磨きをかけ、学習し、適応し、人の前に立ちはだからず、ひとつの仕事から別の仕事へと移り、場合によって必要とあらば別の業界にも変わり、さらに再出発が必要だと考えるなら、思い切って今の仕事を減らすことまでしなければならないのだ。
一番大事な課題は、こうした環境変化の犠牲者にならないためには、自らのキャリアを管理しなければならないということである。

それには、真剣に考えてもらわなければならないいくつかの問題がある。
1. あなたは本当の価値を付加しているのか、それとも単に情報をあちこちへ流しているだけなのか。付加価値をどうやって高めようとしているのか…という問いである。
2. 第二の問いは、自分の周囲で何が起こっているかに関して、いつもアンテナを張り、回路を接続して、情報収集を怠らないでいるか。
3. 新しいアイデアや、新しい手法や、新しい技術をいつも試みているか。

『HIGH OUTPUT MANAGEMENT(ハイアウトプット マネジメント) 人を育て、成果を最大にするマネジメント』日経BP社

67116026_2339456392801316_2792373915207335936_n.jpg


アンドリュー氏は本書の中で、3つの問いに対してこう説明している。
1. それは自分の部署において、事態を真により良く改善する方法を絶えず探すことによって可能なのである。
あなたはマネージャーなのだ。
この本の中心課題は、マネージャーのアウトプットが、即、担当組織のアウトプットだということである。
原則としてみなさんの1日の中の1時間1時間は、自分が責任を負っている部下のアウトプットや、そのアウトプットの価値を高めることに費やさなければならない。

2. 会社内のことだけではなく、業界全体の動きについての目配りをすることも含まれる。
それとも、起こっている事柄の解釈に関しては上役などがしてくれるのを待ちの姿勢でいるだけなのか。
お互いに接続しているネットワークの中で自分は中心にいるのか、それともひとりだけ浮き上がっているのではないか…。

3. 単に新しいものについて読むだけではなくて、自分自らが実際に手を下して試みるということである。
それとも他の人間があなたの職場をリエンジニアして組み替えてくれるのを待っていて、ついには自らの職場から追い出されてしまう人間ではないのか。

昔から、企業内においても、自分の価値を高めなければステップアップはできない、というのは自明の理だ。
自分の価値を高めることができるのは、自分しかいない。

情報化社会や働き方の変化、終身雇用制の終焉により、今後ますます雇用(職)の流動性が高まる。
企業の中においても、起業家のようにして働かなければならない時代になったということだ。
だから、すべてのことを自分事(じぶんごと)として捉えることのできない人は脱落するしかない。

それは、いま携わっている仕事や問題を、他人事(たにんごと)のように、「誰かがやってくれるだろう」「自分には関係ない」「自分は悪くない」などと言うこと。
つまり、「当事者意識」がないということ。

「一従業員ではなくて、ひとりの事業経営者として働く」
すべてのことを自分事として捉え、当事者意識を持って事にあたりたい
posted by Dr.モーリィー at 06:17| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

2019年07月21日

No 5238   選挙

IMG_3967.jpg

posted by Dr.モーリィー at 09:50| ライフワーク | 更新情報をチェックする

No 5237   【「はい、わかりました」と言って首を縦に振る】

IMG_3974.jpg

おいちゃんのお気に入りブログ【人のこころに灯をともす】からの転載です

【「はい、わかりました」と言って首を縦に振る】

小林正観さんの心に響く言葉より…


若い頃、旅行作家というのが私の本職でした。
本来、講演は私の仕事ではありません。
ただ日没までは旅行作家としての仕事がありますけれど、日が沈んでしまうと私の仕事は終わってしまうので夜は暇です。
ということで、頼まれて講演の仕事をするようになりました。

なぜ旅行作家の自分が講演をするようになったのかというと、基本的には自分で話をしたいからではなく、頼まれたからです。
「好きでやっているのではないですか?」
はい、好きでやっているわけではありません。
でも嫌々来ているのでもありません。

「では好きで来ているのですか?」
いいえ、好きで来ているわけではありません。
「嫌々やっているのですね」
いいえ、嫌々やっているのではありません。

では、どちらなのですか。
はっきりしてくださいと言われるのですが、嫌々やっているのでもなく、好きでやっているのでもなく、ただ淡々とやっているのです。

みなさんは、人生の中で好きなのか嫌いなのかはっきりするようにと言われて育ってきたと思いますが、実は人生には第3の選択というのがあります。
それは、自分の人生について評価・論評をしないという生き方です。

いいとか悪いとか、論じない。
淡々と生きるということです。

そこの感覚を身につけたらものすごく楽になります。
好きでやっているのではないし、嫌々やっているのでもない。
ただ自分の人生について評価・論評をしない。
いいとか悪いとか、好きだの嫌いだの、これが気に入ったとか気に入らないとか、好ましいとか好ましくないとか、そういうことを一切論評することをやめてみましょう。

これは、相手がいる場合もそうです。
いちいち、反論しないことです。

基本的に首を縦に振ると免疫系が強化され、首を横に振ると免疫が弱くなるようです。
だから、肯定的な人生を送る人は病気をしにくい。
否定的な人生を送っている人、つまり首をいつも横に振っている人は病気をしやすいのです。
人間の体はものすごく面白くできているのです。

ですから、首を縦に振る練習をする。
それも人のためではなくて自分のためです。

いちいち反論しない。
いちいちけんかをしない。
いちいち拒否をしない。
いちいち否定をしない。

「はい、わかりました」と言って首を縦に振っている人は常に元気です。
病気をしないということです。
そのように人間の体はできているみたいです。

『みんなが味方になる すごい秘密』KADOKAWA

66664021_2337647946315494_5587904665736970240_n.jpg


小林正観さんは、例えば、会社にいやな上司がいたときの対処法は5つあるという。
1つ目は、上司に嫌なことを言われたとき、上司が参ったというまで「説得する」「やっつける」という方法。
2つ目は、こんな上司のもとでは仕事ができないからと、「会社を辞める」という選択。
3つ目は、「我慢しつづける」。
4つ目は、「気にしない」こと。
5つ目は、「気にならない」こと。

この、どんな目にあっても「気にならない」というレベルは最高の境地だ。
何かを頼まれて長くやっていると、「好きだからやっているんですね?」と言われることがある。
あるいは、子どもが親の会社を継ぐ場合なども同じようなことを聞かれる。

世間では「好きなことを仕事にしなさい」という話が常識として通用している。
でも、案外、自分が好きなことには客観性を持てない。
のめり込んでしまうからだ。
その点、頼まれたことを淡々とやると、長く続けることができる。

「頼まれごと」は、天から下されたギフトのようなものだ。
神さまからの「頼まれごと」だとするなら、いちいち評論も評価もしないし、第一そんな不遜なことはできない。

「頼まれごと」には…
「はい、わかりました」とさわやかに言って、首を縦に振ることができる人でありたい
posted by Dr.モーリィー at 08:25| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

2019年07月20日

No 5236   鶴丸高校 同窓会



IMG_3981.jpg

IMG_3983.jpg

IMG_3982.jpg
posted by Dr.モーリィー at 06:15| ライフワーク | 更新情報をチェックする

No 5235   【アツ苦しいを通り越せ】

IMG_3973.jpg

おいちゃんのお気に入りブログ【人のこころに灯をともす】からの転載です

【アツ苦しいを通り越せ】

高橋歩氏の心に響く言葉より…



《定職について安定?》

オレは世間的によくいう安定なんて、いつでも手に入るものだと思ってる。
こういう素晴らしい時代に、日本という豊かな国に生まれて、ラッキーだろ。
仕事は無限にあるわけじゃん。
「不景気だ、仕事がない」とか「年齢によって」ってよく聞くけど、山ほどある就職情報誌をちゃんとみりゃ、いくらでもあるべ。
選り好みさえしなけりゃね。

オレは仕事が変わろうが、金があろうがなかろうが、住む場所がちょくちょく変わったりしても、ちっとも不安定なんて思わない。
一つの会社にずっといて、一ヵ所に住んで、安定した収入がずっとあっても、心が不安定なヤツをいっぱい見てきたから。
だから、そんな見せかけの安定を追い求めるより、世の中から見れば不安定に見えるようでも、心が安定している状態を目指した方が、よっぽど格好いいよ。
オレもそういうい人間になりたいと思ってる。

《日本の政治家に不満?ハイ、そう思う人は政治家になりましょう。》

政治に限らず、会社や学校もみんなおなじ。
会社に不満なら社長になりましょう。
学校に不満なら校長先生になりましょう。
文句をいくら並べてもなにも変わらない。
それはただの愚痴だろう。
文句をたれるくらいなら、自分でルールを変えた方がいい。
それにはルールを変える力を持つこと。
本気なら、それしか方法がないでしょ。
もう文句を言うのも疲れたべ。

《アツ苦しいを通り越せ》
ムキになって仕事をしているヤツはアツ苦しい?
オレは逆に、そこまでマジにならないで出来ちゃう仕事なんて、簡単すぎてツマラナイ。
それどころか、アツ苦しいぐらいの熱じゃ生ヌルいと思っているから。
熱湯くらいにアツくならないと、夢なんて叶うわけがない。
本気なるのは格好悪いと感じる人もいるんだろうけど、人が本気になっている姿ほど美しいものはないとオレは思う。
肩に力が入っちゃって、ちょっとブサイクになっちゃってる人を、冷ややかな目で見たり、クールぶって「オレはまだ本気出してないッスよ」みたいなことを言ってるヤツは、結局何も出来やしないさ。

《コツコツ金貯めてるヤツより》

「まずは準備しながら貯金して」とか言いながら、結局、何もやらずにフェイドアウトしていくヤツって、けっこう多いんだ。
それに対して文句を言う気はまったく無いけど、あまりピンとこないな。
5年も6年もかけて金を貯めてから店やるってヤツより、とりあえず借金ぶっこいてとにかく始めちゃって、1年後にはもう店つぶして、でも「オレら店始めたんだけど、もうつぶれて、今みんなで肉体労働で燃焼して、返済しまくってるッスよ」とか語るヤツの方が、絶対にアツい。

『夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。』サンクチュアリ出版

67081912_2335993326480956_6058389436473802752_n.jpg


国税庁の調査では、起業して5年以内に廃業する確率は85%だと言われる。
10年以内だと93%だ。
10年たったらほとんどの会社が倒産してしまうくらい競争は厳しい。

だから、よほどの才能や技術がある人以外は、死に物狂いで気が狂ったように働くしか会社を存続させることはできない。
つまり、起業をするということは、スマートな働き方とか、残業規制とか、労働基準法とかとは無縁の世界に行くこと。
超ブラックな世界だ。

今、世間で言われているような「働き方改革」は、起業家やフリーランスの人には当てはまらない。
今の仕事が苦しいから起業しようか、などと安易に考える人は倒産への道をまっしぐらだ。

起業家精神のことをアントレプレナーシップという。
創造意欲、積極性、独創力、挑戦心、独立心やリーダーシップのことだ。
それには、やる気や熱気、勇気、本気、気力という「気」が必要だ。

これは何も起業する人だけに必要なわけではない。
本気で生きようと思う人全員に必携(ひっけい)の武器。

「アツ苦しいを通り越せ」
今一度、起業家精神を呼び覚まし、アツくなって生きてゆきたい
posted by Dr.モーリィー at 05:50| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

2019年07月19日

No 5234  盛和塾世界大会 2019

今年で最後の 盛和塾世界大会に 参加してきました

IMG_3947.jpg

IMG_3959.jpg

IMG_3957.jpg

IMG_3950.jpg

IMG_3942.PNG

IMG_3941.PNG

IMG_3934.jpg

IMG_3935.jpg

IMG_3925.jpg

IMG_3926.jpg

IMG_3916.jpg
posted by Dr.モーリィー at 06:25| ライフワーク | 更新情報をチェックする

No 5233   【ハッタリの流儀】

IMG_3972.jpg

おいちゃんのお気に入りブログ【人のこころに灯をともす】からの転載です

【ハッタリの流儀】

堀江貴文氏の心に響く言葉より…


ハッタリがここまで価値を持つようになったのはなぜだろうか?
それは労働がオワコンになっていくからだ。
AIやロボット技術は、すさまじい勢いで発達している。
これまで人間がやっていた労働は、近いうちに機械やロボットが肩代わりしてくれるようになるだろう。
身近なところでは、食器洗浄機やロボット掃除機が普及し、家事の手間は一気に省略されてきている。
また、精密機械の製造などはすでに人の手を離れていて、部品作りはフルオートメーションが当たり前だ。

労働の機械化やロボット化が進むにつれ、「AIに仕事が奪われる」といった話がまことしやかに語られるようになった。
「仕事がなくなるのではないか」「お金を稼げなくなるかもしれない」と、将来に不安を感じている人も少なくないだろう。
しかし、心配は無用である。

もし人間の仕事がロボットに取って代わられたとしても、何も問題はない。
これまで人間がやってきた仕事の時間が減り、自由な時間が増えるだけの話なのだから。
今後、生活コストはますます下がっていく。
生活のために必死になって働かなくても、何とかなってしまうのだ。

テクノロジーによって、人々の仕事が失われることはない。
それよりむしろ、人に新しい仕事をもたらしてくれる。
ロボットのメンテナンス、AIアプリ開発の仕事は、しばらくの間、慢性的に人が足りない状態になるだろう。

これは、歴史がすでに証明してくれていることなのだ。
自動車が発明されたとき、馬車を操縦する御者(ぎょしゃ)が失業した一方、自動車という新たな市場を産業が興り、膨大な職が生み出された。
また、近年では、IT革命によって多くの仕事がなくなると言われながらも、実際にはプログラマーをはじめとする膨大な雇用がもたらされた。
長期低成長にあえいでいたインドは、ITの力によって、今や「奇跡」と呼ばれるほどの成長を遂げつつある。
その発展を牽引しているのは、それまでカーストが低く、賃金の高い職には就けなかった、最底辺にいた人々なのである。

ITの仕事は新しいため、カーストの中に規定がない。
だからインドにおいて、数少ない誰にでも開かれた職業となったのだ。
テクノロジーの力が、最底辺であえいでいた人たちに希望の光をもたらした事例である。

そうやってこの先、人間にとって「面倒くさい」仕事をAIやロボットが引き受けてくれるとなれば、当然「面倒くさくなくて楽しい」仕事は増えていくはずだ。
それと同時に、お金がなくても暮らしていける社会制度と食料供給の体制も整いつつある。
退屈な仕事はロボットのほうが正確に24時間365日休むことなくやることができる。

退屈な仕事がなくなり時間が余る。
余暇が生まれる。
すると、人間は好きなこと、楽しいことをしたいと思うようになる。
食っていくための労働ではなくロマンある目標を夢見たり、人の夢を応援したくなる。
心が躍るエンターテイメントが中心になる。

そういう時代には、歯を食いしばって労働作業をする人よりも、お笑い芸人より狂った大ボケをかまし、マンガのような世界を実現しようとするハッタリ人間が求められる。
そこに熱が生まれ、人が巻き込まれていくのだ。

「労働の時代」は荒唐無稽なハッタリなど単なるたわごとだった。
そんな夢みたいな話に誰もかまっている時間がなかった。
サラリーマンは朝早く満員電車で出社し、残業をこなし、終電で帰路についた。
しかし、これからは膨大な余暇が生まれる。
人の心を埋め、熱狂に引きずり込む感動や共感が必要なのだ。

ハッタリ人間になるためには単純労働をできるだけ捨て去り、目の前の仕事に対して「自分の内面の熱を発散できているか」「誰もやったことのない革新的な挑戦をしているか」を見ていこう。

『ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法 (NewsPicks Book)』幻冬舎

66675587_2334296549983967_7138877150857265152_n.jpg


もう8年も前になるが、米デューク大学のキャシー・デビッドソン氏は、「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」と語った。
今なら、そのパーセントはもっと上がっているだろう。
なにしろ、今ない仕事なのだから、誰も予想はできない。
思わぬことが仕事になったり、考えられないようなことが収益化される時代だ。

堀江氏のいう「ハッタリ」は、ほらを吹いて、大きな夢を見るような人に、人は共感するということ。
それは「志」と言ってもいい。

行徳哲男師の言葉に次のようなものがある。(感奮語録)より
『吉田松陰は言う。
「志高ければ気おのずから盛んなり」と。
大きな志を友としておけば、気は自然と高まるものである。
志とは法螺(ほら)に同じ。
吹いた手前、やらざるを得なくなる。
法螺に向かって頑張れる。
頑張ってやり通してしまえば法螺は法螺でなくなる。
そのことを「法螺の吹き当て」という。
この法螺の吹き当てをする者が最近は少なくなった。
大志、大法螺は人間を元気にする』

「法螺の吹き当て」
ハッタリという、志や夢や大法螺を、真剣に語れる人でありたい
posted by Dr.モーリィー at 06:06| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする