2018年11月08日

No 4856   【否定することで、あなたはなにかいいことがあるんですか?】

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おいちゃんのお気に入りブログ【人のこころに灯をともす】からの転載です

【否定することで、あなたはなにかいいことがあるんですか?】

斎藤一人さんの心に響く言葉より…


話しているとね、必ず否定論を入れたがる人がいるの。
“妄想してもいいことが起きません” “妄想すると、人から変な人だとか言われますよね?”とか。
あのね、なぜ物事を否定的に言うの?って。
物事は、どこからでも否定することができるんだよね。
だけど、否定することで、あなたはなにかいいことがあるんですか?って話なの。

否定的な角度から話をされると、その場にいるみんなが面白くなくなるんだよね。
で、俺にやるくらいだから、よそでもやってるよねって。
だから、人生うまくいかないんだよ。

人生うまくいかない人って、楽しいシャボン玉みたいなのが飛んでくると、パッと針を刺して壊しちゃうんだよ。
しかも、そうやって場のムードを壊してるってことに気づいてない。
みんな幸せになろうって、ピラミッドを一段ずつ積み上げているの。
楽しいことを積み重ねているんだよね。
それなのに、脇からそれを壊したらダメだよね。

あなたはまともなことを言っているように思うかもしれないけど、ムードを壊しちゃってるんだよ。
そういう人に、魅力がありますかってことなの。
俺たちのグループは妄想を楽しむ会であって、妄想を否定する会ではないの(笑)。
だから、質問するんだったら“こういうときはどういう妄想をしたらいいですか?”とか、妄想する気があることを前提とした内容にしたほうがいいよね。
うまくいかないときは、うまくいくまでやればいいんだよ。
逆上がりでもなんでも同じ。
そういうことがわかる人が、魅力のある人なんだよ。

『斎藤一人 必ず成功する例外思考』KADOKAWA

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話していると、相手の気持ちを冷やすことを言う人がいる。
盛り上げるのではなく、盛り下げる人。
否定から入る人だ。

『フランスの人類学者ティヤール・ド・シャルダンは「もう否定の哲学は終わった。これからは肯定の哲学をどう構築するかだ」と言った。
シャルダンの唱える肯定の哲学とは3つのVと3つのCで象徴される。
3つのVとは、バイタリティー、ビジョン、ベンチャー。
3つのCとは、チャンス、チェンジ、チャレンジのことである。
そして、「バイタリティあふれる人間は肯定的になりうる」と。
エネルギーにあふれた人間はネガティブにならない。
バイタリティーは人間の精神的な若さもつくる』(「感奮語録」より)

エネルギーを吸い取る人間は、ネガティブで暗い。
そして、否定すればするほど、活力や元気がなくなり、淀んで、不機嫌な人になる。

「否定することで、あなたはなにかいいことがあるんですか?」
肯定の哲学を身につけたい
posted by Dr.モーリィー at 06:51| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

2018年11月07日

No 4855   【いつからだって、何歳からだって、始められる】

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おいちゃんのお気に入りブログ【人のこころに灯をともす】からの転載です

【いつからだって、何歳からだって、始められる】

坪田信貴氏の心に響く言葉より…



死ぬ直前というのは、どんな人でも心安らかになって、みんなに感謝して亡くなっていく…といったイメージがありませんか?
しかし実際は、7割方の人は不平不満を言いながら死んでいくと、とある看護師さんから聞いたことがあります。
人は死ぬ直前にものすごく愚痴を言うし、文句も言うそうです。

「ありがとう」「みんなのおかげです」「私の人生に悔いはない」なんて言いながら死ぬというのは、幻想なのかもしれません。
何歳になったって、人間の根本なんて変わりません。
日頃文句ばかり言っている人は、死ぬ間際になっても変わらず文句を言うでしょう。
そもそも文句を一切言わないような人なんて、いないのではないでしょうか。

ところで、人が文句を言うのはなぜでしょうか。
僕は、「人が後悔する生き物で、ひたすら後悔しているからだ」と思うのです。
何歳になっても後悔しているのが人間です。

では、「後悔」しないためにはどうしたらいいのでしょうか?
それには、この後悔の連鎖をどこかで断ち切るしかありません。
どうやって断ち切るか。
それには、「今すぐ」→「後悔しないための選択肢を選び」→「やる」こと。
「やらなかった」という後悔を、なくしていくしかありません。
そう考えると、「〇歳だから、もう遅い」という言葉が、やりたくないための言い訳にしかならないことがわかりますね。
「〇歳だから、もう遅い」というのが口癖、考え癖になっている人は、延々と後悔の続く、文句の多い人生になってしまうことに、早く気づいてください。

子どもでも、70代の人でも、始めようと思えばいつだって始められます。
「すごくやりたい」と思えることがあるのなら、まずはやってみればいい。
やってみて興味がなかったら、やめればいい。
やらない理由を探している時間はもったいない。

人間というのは、一日生きている時点で、昨日より成長しています。
自分の能力(だと思えるもの)を日々少しずつ尖らせ、それを自分の「才能」にしていくことは、何歳からだってできるのです。
…この考え方で努力を積み重ねていけば、最終的には、ものすごく大きなことも成し遂げることができます。

たとえば、フィギュアスケートの四回転ジャンプや、100メートル走のタイムで10秒を切るということは、かつては「人類として無理だ」なんて言われていたことです。
しかし今では、それをクリアできる選手が何人もいます。
彼らは「無理だと言われているから」と理由で諦めなかった。
そして、練習することで、昨日より今日、今日より明日、と上を目指し続けてきた結果ではないでしょうか。
頭ごなしに「無理だ」と思って、挑戦することをやめてしまっていたら、これはあり得ません。
「やらない理由」が立ちはだかっても諦めきれなかった人だけで、奇跡を起こせるのです。

《「やらない理由」を探すのをやめましょう。いつからだって、何歳からだって、始められます》

『才能の正体 (NewsPicks Book)』幻冬舎

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学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格したという、映画化もされた「ビリギャル」という本がある。
そのビリギャルのさやかちゃんを教えたのが坪田氏。
坪田氏は、「才能がある」とか「地アタマがいい」と言われている人は、すべて、結果がでたからこそ、そんなふうにいわれるという。
さやかちゃんも「元々、才能があったからなんでしょう」といわれたそうだ。
人は、結果からしか判断しないし、その結果から遡(さかのぼ)って勝手に都合よく物語(ストーリー)を作ってしまう。
逆に、結果が出なかったら(どこの大学も受からなかったとしたら)、「地アタマがよかったからだよ」とは決して言われない。

また、坪田氏は、「やればできる」という思考は「結果至上主義」であって、その結果が手に入らないとわかった瞬間に、やることそのものをやめてしまうという。
こういうときに使うべき正しい言葉は「やれば伸びる」。

人は、一日努力すれば、やったぶんだけ必ず伸びる。
昨日より今日、今日より明日と成長していくからだ。
だからこそ、続けることが大事だと坪田氏は言う。

人は、「いつからだって、何歳からだって、始められる」という言葉を胸に刻みたい
posted by Dr.モーリィー at 06:49| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

2018年11月06日

No 4854   【僕たちはどう伝えるか】

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おいちゃんのお気に入りブログ【人のこころに灯をともす】からの転載です

【僕たちはどう伝えるか】

オリエンタルラジオ、中田敦彦氏の心に響く言葉より…



人間は「何を伝えるか」に心を捕らわれやすい。
どんな言葉を使うか。
それに執着してしまう。

だが、真実は真逆である。
「なにを伝えるか」よりも、「どう伝えるか」のほうが圧倒的に大事なのだ。

たとえば「愛してるよ」という言葉を伝えるとする。
スマホをいじりながら、目線を落として、疲れた声で「愛しているよ」と言う。
どう伝わるだろうか。
きっと「愛していないのだな」と思うだろう。

逆に「大嫌い」という言葉がある。
顔を赤らめて、恥ずかしそうにしながら潤んだ目で「大っ嫌い…」と言う。
どう伝わるだろうか。
きっと「大好きなんだろうな」と思うだろう。

人は聞いているようで、聞いていない。
「言葉を言っている人を、見ている」のである。

テレビロケのジャンルとして、「食レポ」というものがある。
はやりのグルメをタレントやアナウンサーが食べて、視聴者に味を伝える。
食レポが上手だと言われる人と、下手な新人タレントではまったく違う。
今度テレビで見る機会があれば注目してほしい。

なにがまったく違うのか。
「話す前の顔」なのだ。
新人は食べたあと、なにを言おうか考えてしまう。
そして、考えていることが顔に出てしまう。
そのあとで、「美味しいですね…。 外がサクサクで中がフワフワで…」と話し出す。
視聴者は違和感を抱いてしまい、その言葉が入ってこないのだ。
伝わってくるのは「美味しさ」ではなく「予定調和」である。

それに比べると、食レポの達人は、言葉を発する前から美味しそうなのだ。
匂いを吸い込んで微笑み、待ちきれないという勢いで口に入れ、噛んでいる間に目を見開き、飲み込んだ瞬間に感動したような大声で「…美味しい…」と言う。
すでに、言葉を伝える前に、美味しさは伝わっている。

これは、プレゼンでもまったく同じことなのだ。
「私の話を聞いてもらえますか?」そう言って注意を引きつけたとき、
そのときの自信のある顔や落ち着いたたたずまい。
それこそがプレゼンなのだ。

言葉を発する前に、決着はつく。
「この人がこれからする話は、おもしろそうだな」
開始10秒で観客の心を「つかむ」。
それができなければ、そのあとは長く苦しい戦いを強いられる。

一度失った興味や関心を取り戻すことは、上り坂の途中で自転車を降りてからまた漕ぎ出すように、とてつもないエネルギーが要る。
お笑い芸人だからこそ、確信を持って言える。
最初が肝心なのだ。
お笑いはまさに、それを表す言葉がある。

「つかみ」。
最初に心をつかめるか。
それはまさに、ネタ全体がウケるかウケないかを左右する、最初の大勝負なのだ。

プレゼンとは戦いだ。
聞き手の心をつかむか、それともつかみ損ねるか。
話し終わったあとに、伝わったか、伝わらなかったか、それを痛烈に感じるだろう。
勝敗が不明瞭な「芸術」ではない。
勝敗が歴然とついてしまう「格闘技」なのだ。

しかし、「言葉の格闘技」ではない。
「表現の総合格闘技」である。
総合格闘技とは、パンチやキックといった打撃技だけでなく投げ技、関節技などのさまざまな攻撃法を駆使して勝敗を競う格闘技だ。

言葉は、あくまでもその中の打撃技のひとつにすぎない。
そこに捕らわれていたら、プレゼンでは敗北するだろう。
達人は、凡人がパンチを発するよりも前に、違う技を繰り出しているのだ。

『僕たちはどう伝えるか (単行本)』宝島社

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「人は見た目が9割」と言われる。
アメリカの心理学者であるメラビアンによれば、見た目にとって大切なのは、表情が6割、話し方が3割、話す内容が1割、と言われる。
好印象を与える表情とは、言うまでもなく、にこやかな笑顔のこと。
しかし、いくら、笑顔があって、堂々としてはっきりとした話し方で、話の内容がよくても、人と会う時にパジャマや寝間着姿だったとしたら、誰もが好印象は持たないだろう。
つまり、見た目の大前提として、服装は大事だということ。

古来より、人に伝えること、そしてそのことによって、人に影響力をあたえることは成功者の必須の条件だった。
秀吉にしろ、信長にしろ、家康にしろ、戦国の武将たちだけにとどまらず、古今の英雄、成功者は、すべて「伝えること」の達人だった。

「魅は与によって生じ求によって滅す(みはよによってしょうじ、ぐによってめっす)」
という無能唱元氏の言葉がある。
人に与えるものはお金や物といった物質や、満足感、充足感といった心のこと。
心とは、笑顔や、相手を和ませる態度、あたたかで、やさしい気配り、あるいは、元気付けられ、勇気付けられる言葉だ。

まさに伝え方の達人は、この魅力を備えている。
人への伝え方を磨きたい
posted by Dr.モーリィー at 21:51| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

No 4852   【みんなが同じことをやっているときはチャンス】

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【みんなが同じことをやっているときはチャンス】

西野亮廣氏の心に響く言葉より…



この現代において、上司、先生、家族、友人…それが誰であっても、「みんなと同じことをやりなさい」という人は、全員バカです。
昔に比べれば、個性尊重と言って、人と違うことは悪いことじゃないんだという考え方も定着しているように見えます。
でも、本当にそうでしょうか?
残念ながら、「みんなと同じことをやりなさい」という考え方は、いまでも暗に幅を利かせていると思います。
そうじゃなければ、ぼくがこんなにネットなどで叩かれるわけがない(笑)。

ぼくは、活動初期のころから、早く売れるための戦略として、意識的に人と違うことをやってきました。
それ以来、ぼくは人と違うことをやって得をしたことしかないので、いまの自分にとっては、人と違うことをするというのは当たり前すぎるマインドセットになっています。
なので、ここでは時間を遡(さかのぼ)って、キングコングのデビュー前の話をしたいと思います。

ぼくは、1999年にキングコングを結成して、1年で売れなかったらやめるという約束で実家から飛び出しました。
10年下積みをやるなんて許されない。
とにかく1年で売れなきゃいけない。
だから、どうやったら1年で売れるのかを徹底的に考えました。

そうして考えたのは、大阪の漫才コンクールで片っ端から優勝するという方法。
当時はいまのように若手芸人が出られる番組はありませんでしたから。
まずやったのは、先輩たちの漫才のチェックです。
そうしたら、ほとんどの先輩が、ダウンタウンさんみたいな漫才スタイルだった。
誇張ではなく本当に、99%の先輩がそうだった。
簡単に言うと、その場での大喜利を求められるようなスタイル。
たしかに、当時の審査員の多くもそれを求めていたと思います。

それを見て、みんながやっているダウンタウンさんのスタイルと真逆のスタイルでいけば勝てるはずだ、と戦略を立てたんですね。
結果、キングコングは漫才コンクールを総なめにしていきました。
これは完全に戦略勝ちです。
なぜなら、お客さんからの見え方は「同じようなスタイルAの9組と、違ったスタイルBの1組」になります。

この時点で、印象の残り方は10組に10%ずつ均等になりません。
お客さんの中では結局、AとBでどちらのほうが面白かったか、という印象になる。
つまり、Bになれた時点で勝率を50%まで上げることができる。
逆に、Aのスタイルを取るなら、勝率は10%ではなくて、50%の9分の1、つまり5%ちょっとになる。

これと同じロジックが、東京オリンピックのエンブレムの審査会にも見られました。
最終候補が4案残りましたが、3つはカラフルで動きがあるデザインで、ひとつはモノトーン。
この時点で、カラフルな3つの勝率はそれぞれ16%(50%を3等分)、モノトーンの勝率は50%です。
果たして、選ばれたのはモノトーンのエンブレムでした。

当時、とにかく元気よく、ボケ数を増やそうとしました。
ほかの出演者がひとつの漫才でボケ数が10個なのに対して、ぼくらはボケ数が50個ある。
ボケ1発の切れ味は二の次にして、とにかく密度とスピードで差別化しました。
すると、けっこうな数の先輩から、「そんなの流行らないよ」とか、ダサいとか深みがないとか言われました。
挙句、「どうしてお前たちだけみんなと同じことをしないんだ」と言った先輩もいた。

先輩たちからそういうふうに言われて、さすがにまだこのころは若かったし、少しは孤独感もあったと思います。
でも、自分にはロジックがあったし、確信があった。
それ以来、ぼくは人と違うことをやって得をしたことしかないので、いまの自分のとっては孤独もクソもないです。
人と同じことをするほうが怖いから、「みんなと同じことをしろ」という声も、いまでは耳に入ってこないですね。
相手にするまでもない。

レッドオーシャンではなくブルーオーシャンに行け。
ビジネスの世界ではもう常識のように言われる言葉です。
それでも「レッドオーシャンに来い」という人の言葉は、くれぐれも無視してください。

■ みんなが同じことをやっているときはチャンス。別のことをやれ。
■ みんなと違えば、勝率はぐっと上がる。
■ みんなと違うことをするデメリットはゼロ。
■ レッドオーシャンには絶対いくな。

『バカとつき合うな』徳間書店

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哲学者のエマソンはこう語る。
「世の中にあって、世の中の意見に生きるのはたやすい。
ひとりのとき、自分の意見に生きるのはたやすい。
だが、偉大な人間とは、群衆のなかにあって、みごとに孤高を保てる人物である」

そして、「大勢の人のあとについていけば、行きつく先はたいてい出口です」(ロビン・シャーマ)という言葉もある。

みんなと違う人でいることは、勇気がいる。
バッシングや、批判、嫉妬にさらされやすいからだ。
「出る杭は打たれる」というのと同じ。
しかし、その杭も、圧倒的に出ることにより「出過ぎた杭」となってしまえば、むしろ他の人の目印や、指標となる。

みんなの中にあって、孤高を保てるか。

「みんなが同じことをやっているときはチャンス」と捉え…
人と違うことを恐れずにやり続けたい
posted by Dr.モーリィー at 06:55| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

2018年11月04日

No 4851   【自ら光を発する人】

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【自ら光を発する人】

小林正観さんの心に響く言葉より…



「私は、以前は『努力』してきた人間だったのですが、正観さんのお話を聞いて、がんばらない、緩んだ系統の人間になってきました。こういうタイプの人間が大勢を占めるようになったら、どんな社会になると思いますか」
と言われたことがあります。
私の答えは、そのように社会全体を評価、評論する癖をやめること。

面白いことに、人に対して「変われ、変われ」と言う人ほど、笑わない、暗い人が多いように思えます。
この質問をなさった方は、コンサルティングをしており、たくさんの企業とかかわるという立場からの質問ということでした。
「世の中のここが悪いじゃないかここが暗いじゃないか、ここが理不尽じゃないか」と、言っている人ほど、暗くなってきて、笑わない。
「暗い社会じゃないか」と問題点を指摘している人ほど、暗くなっているように私には見えるのです。

…世の中を暗い暗いと嘆くより、自ら光ってその闇照らせ。…
というのが私自身に言い聞かせている言葉。
その人が光だったら、その人の周りには闇はないでしょう。
評論する暇があったら、自分が光になること。
自分がどう光るかを考えるといい。
世の中の暗さを指摘して、糾弾している人ほど、笑顔がなく、暗さを投げかけているのかもしれません。
早くそれに気づくこと。

「闇」と「光」は、多くの人は50対50の力関係だと思っているかもしれませんが、実はそうではなくて、0対100です。
「光」が「闇」の中に入っていったら、常に「光」です。
逆に、「光」が撤退したとき、初めて「闇」の世界になります。
50対50の力ではなくて、「光」のほうが常に100の力を持っているのです。

ですから、「暗い、暗い」と言っている暇があったら、自分自身が光を放ってその闇の中に入っていけばよい。
光が入っていった闇は、どんな闇でも、光るしかありません。

肯定的な言葉をいつも発している人のそばにいると、いつも温かくなる、ということが体験的にわかっています。
「オーラ」という言い方をしてもいいのですが、明るい方向性を持っている人は、物理的にも光っているということです。
「光」という文字は、「人」の頭の上から5方向に光線が発しているという様子がもとになっている象形文字です。
「光」の文字のもとになっているものが「人」というのはすごいことです。
そして、光を発している人のことを、「明るい」と呼んだ。

古代の人は、光を発している人と、光を吸収する暗い人とを、見分けることができたらしい。
「陰気な」という表現があるのにわざわざ「あの人は暗い」という表現があるのは、実際にその人が「光」を発していなかったということでしょう。

「うれしい、楽しい、幸せ、大好き、ありがとう、愛してる、ツイてる」という肯定的な言葉を口にしている人は、その人がそこにいるだけで光を発する。
そしてその光は、暗い人を照らす。
「私の人生はつらくて、悲しくて、嫌いなことばかりで…」ということばかり言っている人は、「暗い」。
この人は、周りの光をどんどん吸着してしまい、はたから見ていると黒いもやの塊が来たように見えるのです。
これが、人間が「光」という文字の語源となったいきさつです。

「光」とは、「人」が光ることによって周りの人を照らし、歩いている道を明るく照らしてあげること。
光を発していない人の周りには暗い人が集まり、闇に包まれる。
光を発している人の周りには明るい人が集まり、明るさを宇宙に投げかけるのです。

『なぜ、神さまを信じる人は幸せなのか?』イースト・プレス

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梯谷幸司氏の著書「すごい無意識(フォレスト出版)」の中にこんな一節があった。

『日経新聞が出しているマーケティング専門誌による2015年のアンケートがあります。
そのアンケートは次のようなシンプルなものでした。
低所得者、中所得者、高所得者それぞれに「今、何に興味関心がありますか?」と聞いたのです。
低所得者に関心があることは、消費税問題と年金問題。身近なお金のことに関心がありました。
中所得者になると、消費税問題、年金問題に加えて、安保法案や大企業の不祥事、政府の問題が上位3位を占めました。
面白かったのが高所得者の回答結果です。
政治や大企業の不祥事に興味のある人は3%くらいしかいませんでした。
彼らの興味関心があったのが、「1位 健康づくり」「2位 旅行」「3位 孫と遊ぶこと」というきわめて個人的なことでした。
時代の常識とは、圧倒的多数の人たちの意見です。
中所得者層は圧倒的に多数派です。
つまり常識というのは中所得者層が使う考え方であって、そこに留まり続けることは中所得者どまりなのだということ。
圧倒的多数の層は自分の正しさを証明するために、誰かを悪者にしたがります。
まだまだ世の中には「こうあるべき」で動いている人が少なくありません。
テレビも週刊誌も、叩いてもつぶれない材料を引っ張りだして叩きまくる。
そのほうが視聴率が取れて雑誌も売れるからなのでしょう。
世間とマスコミが一緒になって煽(あお)っています。』

低所得者や中所得者は、社会や政府への不満や批判、論評ばかりをしている。
そこには、根深い「嫉妬心」がある。
しかし、高所得者は、自分の楽しみや好きなことに関心があり、結果として周りに楽しさや明るさを投げかけている。
これは高所得者だけでなく、精神的に豊かで、満たされている人も同じ。
本質的な人生の生き方として大事なことは、正しいか正しくないかではなく、「楽しいか楽しくないか」、「面白いか面白くないか」。

自ら光を発する人でありたい
posted by Dr.モーリィー at 05:16| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

2018年11月03日

No 4850   【パブリック・スピーキング】

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おいちゃんのお気に入りブログ【人のこころに灯をともす】からの転載です

【パブリック・スピーキング】

小山竜央氏の心に響く言葉より…



パブリック・スピーキングという言葉は、一般的には「人前で話すこと」、すなわち複数の人の前で自分の考えや意見を話す行為を表します。
そういう意味では、社会人であれば誰もが多かれ少なかれ必要とするスキル。
ここで私がお伝えしたいのは、「パブリック・スピーキング」というのは広い意味での「広報」活動である、ということです。
「広報」というのは広い意味では、自分自身の考え方、自分自身のブランディング、これら全体を社会に広めていくという活動です。

パブリック・スピーキングとは、自分の考え、存在を社会に広めることである…。
そう考えると、「社会とのつながり」がまず重要であることがわかります。
つまり、スピーカーとしてまずやるべきことは、話し方のテクニックを学ぶことでも、伝わる心理学のネタを増やすことでもなく、「社会とのつながり」を作ることなのです。

言い換えれば、コミュニケーションを取るということです。
AIではない、生身の人間であるからこそ、必ずその人と心が触れ合う瞬間があるはずです。
コミュニケーションとは、このことです。

ここで大切な1つ目のステップは、「アイコンタクトを取っているかどうか」。
つまり、「人の目を見ているかどうか」です。
そして次に、「笑顔かどうか」、すなわち相手の目を見て微笑んでいるかどうか。
これが2つ目のステップです。

最後の3つ目は、「自然体かどうか」。
手っ取り早く言えば、この3つのステップの状態ができていれば、最初のコミュニケーションが取れている、すなわちパブリック・スピーカーの基本はできています。

スピーキングというとだいたい聞かれるのが、次のような質問です。
「どうやったらうまく話せるようになりますか?」「どういうテーマを、どの順番で話せばいいのでしょうか?」「どうすればお客様を熱狂的に巻き込めるんですか?」…。
私の回答はいつもこうです。
「リサーチしろ」。
ただそれだけです。

実に単純な理屈です。
数多くのプレゼンテーションの本を読んで学んでも、実際に壇上に立つと伝わらないのは、お客様のリサーチをしていないからなのです。
これは、プレゼンやセミナーはもちろん、交流会でもどこでも、人が集まる場ならそうです。
どんな場所でもそこであなたの言葉を響かせたければ、そこに来ている人がどんな人たちなのかを、まずリサーチする必要があります。

どれほどテクニックを学んでも、その場のお客様が求めているものと、こちらが言いたいことがずれていた段階で、どんな理論やテクニックも意味がなくなります。
使ってもほぼ無駄です。
それを多くの人が理解していないわけです。

最後に、私がパブリック・スピーカーに欠かせないと思う要素を、もう1つだけ挙げましょう。
それは、会場に来た人を行動させる人である、ということです。
話を聞いたその場では感動しても、家に帰ったらもう忘れている、といった講演会がよくあります。
もちろん、そいうただ「良い話」をして帰っていくスピーカーがいてもいいでしょう。
ただし、私の定義ではそういったスピーカーは三流です。

相手の貴重な時間をいただいて会場に来てもらっているわけで、テレビや動画の番組を見ているわけではありません。
話を聞いたお客様が「もう、動かなきゃダメだ。絶対私はこれをやるんだ」という気持ちになって、行動を起こしてこそ、そのスピーカーはパブリック・スピーカーだと思います。
私はスピーキングする人には、「必ずゴールを決めて話してください」とお伝えしています。
何のためにこの場で話をするのか、そのゴールをあらかじめ決めておくのです。
別な言葉で表現すれば、「ゴールを決める」とは、来た人に最終的に何をさせるかということです。
何をさせるにしろ、それは英語で言うと「Do」、つまり行動させることになります。

あなたがスピーカーとしてやらなければならない最後のゴールというのは、聴衆を行動させることです。
相手が動くかどうか、これがパブリック・スピーカーと一般的なスピーカーを分ける大きな違いになります。

『パブリック・スピーキング 最強の教科書』KADOKAWA

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孫子の兵法の有名な一節がある。
「彼(かれ)を知り己(おのれ)を知れば百戦殆(あや)うからず」
敵を知り、味方を知って、情勢をしっかりと把握していれば、何度戦っても敗れることはない。

スピーチする相手は敵ではないが、これは、営業でも、マーケティングでも、サービス業でも、同じことが言える。
相手(顧客)の好みや、欲していること、ニーズ、などを詳細に知る。

優秀なインタビュアーは、インタビューする前にその対象者を徹底的に調べると言う。
相手が作家なら、その全作品を隅から隅まで読み込む。
そうしてから、インタビューするから迫力が違う。

聴衆を行動させるようなスピーカーをめざしたい
posted by Dr.モーリィー at 21:38| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

2018年11月02日

No 4849     最新ブログ更新情報!

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久しぶりの、最新ぶろぐ更新情報です
毎日のおいちゃんのお気に入りぶろぐ「人のこころに灯をともす」からの転載をはじめ
日記代わりに ボケ防止に ははは! ぶろぐを更新しております

本当は月に1回くらいは最新情報に更新しないといけないのですが、、、

今回はたっぷりと情報がありますので
時間あるときにでも 覗いてくださいませ

こころ穏やかに  こころ豊かに
    合掌    ひで坊  拝


No  4846   桜島まらそん2018・鹿児島マラソン2019 
http://mouri-dc.seesaa.net/article/462475562.html

No  4843   夜間当番
http://mouri-dc.seesaa.net/article/462455120.html

No  4841   第5回 七福杯
http://mouri-dc.seesaa.net/article/462449045.html

No  4838  大阿闍梨・大弁財天招福大護摩祈願祭
http://mouri-dc.seesaa.net/article/462438771.html

No 4833  無料公開 イルカショー
http://mouri-dc.seesaa.net/article/462342555.html

No  4831   冠婚葬祭!
http://mouri-dc.seesaa.net/article/462324838.html

No 4820  デジタルデンティストリー  最新矯正セミナー  スタッフ研修
http://mouri-dc.seesaa.net/article/462130708.html

No 4812  法人化記念日
http://mouri-dc.seesaa.net/article/462017353.html

No 4807  横浜日記@ 盛和塾第26回世界大会!
http://mouri-dc.seesaa.net/article/461977832.html

No 4802  毛利歯科グループ  朝礼!
http://mouri-dc.seesaa.net/article/461895495.html

No 4800  ブログ更新  4800回! 達成!
http://mouri-dc.seesaa.net/article/461878548.html

No  4798  卒業
http://mouri-dc.seesaa.net/article/461841263.html

No  4794  お彼岸
http://mouri-dc.seesaa.net/article/461817747.html

No  4787   お祝い 祝宴!!
http://mouri-dc.seesaa.net/article/461720027.html

No  4785   落語会
http://mouri-dc.seesaa.net/article/461714391.html

No  4784   ご縁塾 同窓会  番外編!
http://mouri-dc.seesaa.net/article/461702254.html

No  4781  ご縁塾10年 同窓会 1期生
http://mouri-dc.seesaa.net/article/461696984.html

No  4776  司法試験!
http://mouri-dc.seesaa.net/article/461610719.html

No 4768  デジカメ日記?
http://mouri-dc.seesaa.net/article/461457203.html

No  4766  博多日帰り 研修・学びの旅
http://mouri-dc.seesaa.net/article/461450756.html

No  4764   毛利歯科グループ  懇親BBQ大会 2018
http://mouri-dc.seesaa.net/article/461439275.html

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☆3か月という長い期間でしたので 
「人のこころに灯をともす」から おいちゃんの個人的なおすすめを ピックアップ Best15!

No 4848  「身口意」の法則】
http://mouri-dc.seesaa.net/article/462516744.html

No 4845  【目を合わせて笑顔であいさつする】
http://mouri-dc.seesaa.net/article/462470715.html

No  4837  【とにかく「与える」ことが大事】
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No  4835  【20%の才能と、30%の努力と、50%の運】
http://mouri-dc.seesaa.net/article/462392373.html

No 4829  【大人の道徳】
http://mouri-dc.seesaa.net/article/462275444.html

No 4828  【百歳人生を生きるヒント】
http://mouri-dc.seesaa.net/article/462258278.html

No 4825  【運勢を好転させる方法】
http://mouri-dc.seesaa.net/article/462206110.html

No 4822  【魂が喜ぶ生き方】
http://mouri-dc.seesaa.net/article/462154452.html

No 4816  【すべてを受け入れ、全部に感謝する】
http://mouri-dc.seesaa.net/article/462083832.html

No 4813  【ポジティブ思考とネガティブ思考】
http://mouri-dc.seesaa.net/article/462034805.html

No 4799  【慎み深い姿勢は、品性を醸す】
http://mouri-dc.seesaa.net/article/461859423.html

No  4780  【それでも、やり続けること】
http://mouri-dc.seesaa.net/article/461696632.html

No 4778  【起こることにはすべて意味がある】
http://mouri-dc.seesaa.net/article/461634073.html

No  4767  【好意の返報性】
http://mouri-dc.seesaa.net/article/461456840.html

No  4759  【不平を言う者を雇いたがる人はいない】
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posted by Dr.モーリィー at 06:48| ライフワーク | 更新情報をチェックする

No 4848   【「身口意」の法則】

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おいちゃんのお気に入りブログ【人のこころに灯をともす】からの転載です

【「身口意」の法則】

空海密教阿闍梨、種市勝覺氏の心に響く言葉より…



密教とはなにか?
一言でいえば、仏教の中でも言葉では伝えられない秘密の教えのこと。
その中で最も重要なもののひとつが、「身口意(しんくい)」の法則です。

「身」…やっていること(行動)
「口」…言っていること(言葉・思考)
「意」…思っていること(心・意識・フォーカス)

です。
身口意の3つが揃っていれば、自分がやろうとしたことが成し遂げられる。
逆に、身口意がバラバラになっていれば失敗するというシンプルな法則です。

人生がうまくいかないのは、身口意がバラバラであるためにうまくいかないのです。
● 自分を変えたいと言いながら(口)、心の中で変化を怖がり(意)、新しい行動をしようとしない(身)
● 痩せたいと言いながら(口)、心の中でダイエットは辛いと思い(意)、好きなものを食べて運動もほとんどしない(身)

つまり、やっていること、口にしていること、思っていることがバラバラなのです。
逆に身口意が一致していればどうでしょうか。

● 新しい理想の自分が言う言葉を口にし(口)、心の中で新しい理想の自分をイメージできていて(意)、新しい理想の自分がやるべき行動を続けている(身)
● 痩せることを公言し(口)、心の中で本氣で痩せたいと思いながらダイエット後の自分の姿をイメージし(意)、食事の見直しや運動を重ねている(身)

身口意を一致させることができるだけで、心で望んだこと、頭で考えたことが自然と実現するのです。
あなたの現実は、すべて「身口意」によって形づくられるのです。

身口意を一致させるとなぜ、願いが成就するのか?
今の現実は、あなたが重ねてきた「身口意」の通りになっているからです。
あなたの身口意は、実は多くが自分で意識的に選んだものではありません。
自分で心に思い、言葉を話し、行動しているにもかかわらず、その身口意の選択はほとんどが無意識に動かされています。

実は、無意識の習慣が、今のあなたの現実をつくっているのです。
この無意識の習慣になっている「現在の身口意」を捉え「新しい身口意」を意識的につくっていくことで、あなた自身の心と思考・言葉、行動は変化していきます。
それが新しい無意識の習慣になれば、それが新しい自分と現実をつくることになります。

『自分を変える「身口意」の法則』フォレスト出版

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ものごとがうまくいかない人のほとんどは、「言っていること」と、「やっていること」が一致していない人。
その上、「思っていること」まで一致していなかったら、それは絶望的にうまくいかない。
「言行不一致」と呼ばれる人だ。

行動が鈍(にぶ)い人のほとんどが、考えすぎる人だ。
失敗したらどうしよう、まだまだ穴があるからもっと準備しなければ、と考えているうちに行動に移せない。

「草履片々、木履片々(ぞうりかたがた、ぼくりかたがた)」という黒田官兵衛の言葉がある。
人は、危急存亡のとき、駆け出して気がついたら、片足が草履で、片足がゲタの状態のときがある。
そんな準備不足のときでさえ、決して振り返らず、走り出さなければならないことがある、という意味だ。

織田信長が本能寺の変で急死を遂げたとき、秀吉は、岡山県の備中高松城攻めをしていた。
この情報を知り、「本能寺に一番乗りした者が天下を取る」と、黒田官兵衛が秀吉に進言し、発した言葉だ。
とにもかくにも、何が何でも、早く行動するべし、と。
その結果、即座に講和し、全軍を本能寺に向かわせた。
全行程200kmをたったの5日で移動するという、伝説の「中国大返し」を強行し、その後、明智光秀を討ち、天下人へと上りつめた。

「身口意」の法則の実践を重ねたい
posted by Dr.モーリィー at 06:23| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

2018年11月01日

No 4847   【ステキの見本になる】

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おいちゃんのお気に入りブログ【人のこころに灯をともす】からの転載です

【ステキの見本になる】

斎藤一人さんの心に響く言葉より…


本気で人を導こうと思ったら、相手を変えようとするんじゃなくて、まず自分が幸せになることだよ。
自分が幸せになって、自分が“光”になればいい。
“光”とはなんですか、と言ったとき、明るさではないんだよ。
その人がどう生きているか、っていう「生き方」なんだよ。

「自分も、こういうふうに生きたい」
「私も、こういう人間になりたい」
「こんなふうに考えたい」
そういうふうに思われるような生き方が“光”なんだよ。

たとえば、同じ青森を旅するのでもさ、旅が違うじゃない。
目的地を竜飛崎(たっぴざき)にしたとしても、車で行く人もいる、タクシーを使っていく人もいる、自転車で行くことだってできるんだよな。
それから、ひとり旅で竜飛に向かう人もいるよね。
オレたちみたいに仲間とワイワイ行く旅もある。
そこでどんな人と巡り会うか。
どんな瞬間、どんな瞬間に、感動するのか。
みんな、ひとりひとり、違うんだよ。

人生もそれと同じだよ。
ひとりひとり旅路が違うんだよ。
違うというか、それぞれ、自分が主役なんだよね。
自分がもっと幸せに豊かになるような、旅のプランを立てて旅に出る。
そこで、いろんな人と知り会って、いろんな経験をし、自分が何者であるか、ということに気づいたり、いろいろ学ぶんだよ。
そうすると、夢もわいてくる。
希望もわいてくる。
人生が輝いてくるんだよ。

人は人生の旅路を歩いて「経験」という宝を得るんだよ。
宝というのは、金銀財宝のことではないんだよ。
何を経験し、そこから何を学ぶのか。
わかるかい?
オレがお弟子さんたちに教えたこと、本やYouTubeなんかで言っていることというのは、宝探しの地図みたいなものの提供なんだよ。
大ざっぱに「ここに宝があるよ」って示した地図を、みんなに「これ、どうぞ」って。
よかったら、使ってみてって。
みんなは、それ持って旅に出る。

それぞれ、自分の歩き方で、宝探しの旅を楽しむ。
宝を見つけるまでの旅路が、経験が、宝なの。
だから、たとえば旅の途中で落ち込んでいる人と出会うことがある。
「そのとき、どうしたらいいんですか?」
って、ひとつの答えを求めるけどね。
「これしか、答えがない」
という思い込みが、自分自身を苦しめるんだよ。

本当は場面によって違うんだよな。
落ち込んだ人に、何か励ましの言葉をかけたほうがいいときもある。
見守ってあげたほうがいい場合もある。
ただ見守るだけでなく、宝島の地図を渡したほうがいいときもあるんだよ。
どんなとき、どんな手が正解なのかは、経験しながら覚えていくもんなの。

大丈夫、心配いらないよ。
逆上がりの練習と同じで、最初から上手にできることはないけどね。
何回も経験しているうちに、うまくなっていくよ。
経験をするために、オレたち、生まれてきているんだから経験するの。
その生きざまが、やがて必ず周りを照らす“光”になるんだよ。

この“光”を周りの人たちに投げかけると、相手は変わる。
自分や自分の人生を明るく捉えるようになって、私は“わたしの花”を咲かせようって、自分の意思で歩き出すんだよ。
相手を照らすんじゃないんだよね。

ステキな捉え方や、ステキな生き方をしていると、それを見ていた人は同調してステキになってくるんだよ。
だから、相手を変えようとする努力とかは必要ないんだよ。
自分はステキの見本になっていればいい、それだけなの。

『斎藤一人 愛語 (人生に花を咲かせる「魔法の言葉」)』マキノ出版

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小林正観さんに、引きこもりの子供さんの話がある(「楽しい子育て孫育て・学研」より抜粋引用)。

ある女性の息子さんが引きこもりになって困っていた。
それで、夫も子どもも暗くなり、家中が暗くなってしまったという。
正観さんは、夫や子どもに関係なく、自分が明るくなればいい、というアドバイスをしたという。
アドバイスの通り、「夫も子どもは不機嫌なままでいい、自分は昔好きだった社交ダンススクールに通う」、と決断した。
すると、毎日が楽しくなり、家事も鼻歌交じりにやるようになり、結局息子さんは2年ぶりに自分の部屋から出てきたという。
そして、自分も「社交ダンスをやりたい」と言って、ダンススクールに一緒に通いはじめ、ダンススクールで人気者になったそうだ。

人は、説得したり、説教したり、怒ったりして、自分と違う意見の相手を変えようとする。
しかしながら、そんなことでは、人は変えることはできない。
変わるのは、その人が自ら決めて、自ら行動を起こしたときだけだ。

だから、小林正観さんや斎藤一人さんの言うように、「自分が明るくなればいい」、「ステキの見本になればいい」。
「ステキの見本」を見れば、自分もステキになりたいと思う。
そして、それぞれが、それぞれのやり方でそこに近づけばいい。
100人いれば100通りの生き方ややり方があるからだ。
人生にはたった一つの正解なんかない。

人にどうのこうの言う前に…
自らが、魅力ある「ステキの見本」になる努力を重ねたい
posted by Dr.モーリィー at 06:14| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする