2024年05月24日

No 7790   30周年記念フェスタ! 

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毛利歯科 ふれあい新聞 2024.5月号
前回のふれあい新聞でもお知らせしましたように、毛利歯科クリニック本院は今年4月で開設30周年を迎えました。当法人の理念・ビジョンや仕事内容を知っていただくために、30周年記念イベントを開催いたします。6月1日毛利歯科クリニック七福別院にて、歯科に関する体験コーナーや相談コーナーなどを予定しています。また8~9月には、本院の大規模リフォームも予定しています。その間は七福別院での診療となります。皆様にはご迷惑をおかけしますがご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。開業以来の理念「より善いクリニック創り」を目指し更なる地域医療に貢献できるようスタッフ一同精進致します。 今後とも宜しくお願い申し上げます!   理事長 毛利英樹 拝

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2024年05月22日

No 7786   【孤独を愉しむ】

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おいちゃんのお気に入りブログ【人のこころに灯をともす】からの転載です

【孤独を愉しむ】

本田健氏の心に響く言葉より…


読書は、本が好きな人にとって、日常の密かな喜びではないでしょうか。
映画や音楽は、好きな恋人や家族と一緒に観たり、聴いたりすることが多いと思います。
でも、普通の活字の本をカップルで、あるいは家族で一緒に読むということは、ほぼないでしょう。

そういう意味では、読書は、基本的にはひとりでするもので、本が好きな人にとっては、自分と向きあう素敵な時間になるのです。
また、読書が好きな人は、孤独の楽しみ方を知っているともいえます。
「ひとりで本の世界に浸る喜びは、何にも代えられない」と考える本好きは多いでしょう。
本を読むことを通じて、自分と向きあい、将来をどう生きるのかといったことを静かに考えることができます。

仕事や恋愛で問題にぶつかったとき、あなたなら、どうしますか?
上司や先輩に相談する、友だちに相談する。
そういう人は多いでしょう。

でも、もし、彼らも具体的な解決策を知らず、それどころか、同じような問題を抱えていたら、アドバイスを求めてもよりよい方向に導いてはもらえないかもしれません。
そんなとき、私なら、(そしてあなたもたぶん) 本屋さんに行くと思います。
本屋さんには、何万、何十万冊という本が置いてあります。
その膨大な本のどこかのページに、あなたの問題を解決する方法が書いてあるはずです。
それがどの本かは、すぐにはわかりません。
でも、その本がどこにあるかを探す喜びというのも、あるのではないでしょうか。

『読書で自分を高める (だいわ文庫)』

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伊與田覺(いよたさとる)氏は著書、「人生を導く先哲の言葉/致知出版社」の中でこう述べている。

『「君子は、必ず其(そ)の獨(ひとり)を慎(つつし)むなり」
立派な人物というものは自分独りでいる時、つまり他人が見ていない時でも己をしっかりと律していくという意味です。
『大学』ではこの「慎獨(しんどく)」を非常に重視し、人物になるための一番の基本としています。』

誰も見ていない時、独りになったとき、どんなことをしているのか、どんな生き方をしているのか、ということ。
そこでその人の人間性がわかる。
人が遊び呆(ほう)けているとき、少しでも勉強しているのか。
ほんのちょっとの心がけの差が、十年、二十年と経ったとき大きな差となる。

学びの一番最強なものが読書。
読書するときは、テレビを見たり、ネットやメールを見たり、ゲームをしたりできない。
人との会話も、あらゆるものを遮断(しゃだん)して、独りで本を読む。
まさに、慎独だ。

読書は、孤独を愉(たの)しむ至福の時間。
孤独を愉しめる人でありたい
posted by Dr.モーリィー at 09:27| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

2024年05月20日

No 7784   【学び続ける】

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おいちゃんのお気に入りブログ【人のこころに灯をともす】からの転載です

【学び続ける】

牛尾治朗氏の心に響く言葉より…



「人間は学び続けなければならない。学ぶことをやめたら、人間でなくなる」
安岡正篤先生は、よくそんなふうに言われていたものです。

学び続けることを人に説くだけではありません。
安岡先生ご自身が終生学ぶことをやめない人でした。

安岡先生の講義をうかがうと、誰もがその博識に圧倒されたと思います。
桁違いとも言える知識の厚みに、私などはほとほと感心するほかはありませんでした。
私から見れば、安岡先生の学問は完成の域に達しているように思われました。
これ以上何を学ぶことがあるのか、という感じを抱かせたほどです。

安岡先生を囲む勉強会では、先生の講義のあとに必ず質問の時間がありました。
会によっては、宴席に移って一献酌み交わしながら、談論風発となることもありました。

同時に、安岡先生は決して生半可な知識や当て推量で答えることはありませんでした。
うろ覚えのことやはっきりしないことは、必ず「調べてみます。あとで答えましょう」と言われ、回答を保留されたものです。
そして、どんな質問にも膨大な資料を当たってきちんと調べ、次の機会に明快に答えられるのです。
あれは安岡先生が学問をこよなく愛し、愛する学問に徹底した誠実を尽くされた現れだな、といまさらのように思います。

『わが人生に刻む30の言葉』致知出版社

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佐藤一斎の有名な言葉がある。

少(わか)くして学べば、則(すなわ)ち 壮(そう)にして為すあり
壮にして学べば、則ち老いて衰えず
老いて学べば、則ち死して朽ちず

『言志晩録』の六十章に記されている言葉だから、おそらく七十歳前後の言葉と推測される。
若い時にひたむきに人間修養の道を学べば、壮年になってひと角のことができるようになる。
壮年になってもなお学び続ければ、老いても精神が衰えるようなことはなく、むしろ向上していく。
そして、老いても さらに学び続ければ、その魂は朽ちることなく、多くの人々の心を照らす光となる、ということである。

「言志四録」はその書名のように四冊の語録から成る。
それらが作成された時の一斎の年齢は次の通りである。
『言志録』 四十二歳〜五十二歳(二百四十六章)
『言志後録』 五十七歳〜六十六歳(二百五十五章)
『言志晚録』 六十七歳〜七十八歳(二百九十二章)
『言志耋録(てつろく)』 八十歳〜八十二歳(三百四十章)

驚くのは耋録(てつろく)である。
他の三語録はいずれもほぼ十年の歳月をかけて作られているが、耋録(てつろく)はわずか三年。
しかも内容の言葉の量は一・五倍に達している。
「末路晩年、君子よろしく精神百倍すべし」とは『菜根譚』にある言葉だが、一斎は年を取るほどに学ばんとする意欲が旺盛になっていたことを、この事実は示している。

以上(小さな幸福論/致知出版)より

晩年に差しかかってからは、君子たるものは、精神を百倍盛んにして、生きなければならない。

また、森信三先生は、こう語っている。
「人生の晩年に近づいたならば、青壮年の時代以上に、はるかに、心を引き締めて、人生の晩年の修養に努めねばならない」
そして、「一日読まざれば一日衰える」と。

人は一日学ばなければ、一日衰え、老いる。
いくつになっても、学び続ける人でありたい
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2024年05月19日

No 7783   【しあわせのものさし】

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おいちゃんのお気に入りブログ【人のこころに灯をともす】からの転載です

【しあわせのものさし】

中野信子氏の心に響く言葉より…


目的や目標をもつときにも重要なのが、自分なりの「しあわせのものさし」です。
目的や目標も、自分なりの「しあわせのものさし」で測って決めるのが大事なのです。

ところで、そもそも運がいい、悪いというのはどういう状態をいうのでしょうか。
たとえば宝くじで大金を当てた人がいるとしましょう。
この「宝くじで大金を当てた」という事実だけを切り取れば、たしかにこの人は運がいいといえます。

しかし現実はそう単純ではありません。
この人は当籤金以上の莫大な借金を抱えているかもしれません。
あるいはすでに何十億もの資産をもっている人かもしれない。
宝くじで大金が当たったことで、親戚関係が悪くなったり、人生が狂ったりしたという話もよく聞きます。
逆に、この大金を有効に使っていっそうのしあわせを得る人もいます。

つまり、運のよさというのは客観的に定義できるものではないのです。
同じような境遇に置かれたときに、それを運がいいとするか、悪いとするかは、究極には自分で決めるしかありません。
では、「自分は運が悪い」と感じてしまう人は、どうしてそうなってしまうのでしょうか。
その大きな理由のひとつが、彼らが自分なりの「しあわせのものさし」で測った目的や目標をもっていないから、と私は考えています。
自分なりのしあわせの価値観を ベースにした「こうしたい」「ああしたい」という思いをもち合わせていないのです。
そして自分の価値観が明確になっていない人は、他人の意見や一般的な価値観に影響を受けやすくなります。

これはたしか海外での話だったと思いますが、ある夫婦が宝くじで何十億円という大金を当てたそうです。
彼らはある企業の工場で働いていたのですが、当籤金で勤務先の会社を買収しました。
雇われる身から雇う身への華麗なる転身をめざしたのでしょう。
しかし、数年後にはその企業は当籤金以上の借金を抱えて倒産してしまったというのです。
彼らは、雇われる身より雇う身のほうがしあわせという一般的な価値観に惑わされてしまったのかもしれません。
「会社を買ってしまえば?」というだれかの意見に影響されたのかもしれない。
真意はわかりませんが、もしこの夫婦に、もともと自分たちなりのしあわせの価値観に基づいた目的や目標があったなら、安易に会社を買収するという選択はしなかったでしょう。

容姿などでも同じことがいえます。
抜群のスタイルと美貌をもった女性に対して、第三者というのは案外無責任に「モデルになったら?」などと言います。
本人が本当にモデルという仕事にやりがいや生きがいを見いだせているのなら、彼女がモデルの道を選ぶことはしあわせにつながるでしょう。
しかし単に、他人の意見に影響を受けただけでモデルになったとしたら、彼女にはいずれ自分の職業について、本当にこれでよかったのかと、悩み苦しむ日がやってくるでしょう。

つまり、自分なりの「しあわせのものさし」で測った目的や目標がないと、せっかくのチャンスや努力が無駄になってしまうのです。
また、他人の意見や一般的な価値観に影響を受けて、お金や学歴・肩書き、容姿などの「道具」の使い方を間違ってし まう。
そして、それが「不運」としかいいようのない状態を招いてしまうのです。

『新版 科学がつきとめた「運のいい人」』サンマーク出版


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自分の「しあわせのものさし」がない目標や夢は、もし叶ったとしても、不幸になる確率の方が高い。
「いい大学に入る」「いい会社に入る」「お金持ちになる」「結婚」等々。
目標や夢が、ゴール(目的)となっているからだ。
ゴール(目的)に到達したらそれより先はない。
それを目的地主義という。

本当は、その目的地に行くまでの「道中を楽しむ」ことが大事なのだ。
それが「しあわせのものさし」。
道中を楽しめる人は、目的地が単なる通過点になる。

どんな状況になろうと、その場を楽しめる人、「今ここ」を楽しめる人。
それが「しあわせのものさし」を持った人
posted by Dr.モーリィー at 20:53| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

No 7782   【自分力を高める】

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【自分力を高める】

今北純一(いまきた)氏の心に響く言葉より…


《既成概念を壊すのが苦手な日本人》

今の日本のように、社会のさまざまな制度にほころびが目立ってきているような状態では、多くの人が「冒険はしたくない」「リスクを避けたい」と考えざるをえなくなっても、当然というところがあります。
わが子に対して、「一流大学へ入り、一流企業か一流官庁へ就職し、安定した生活を手に入れてほしい」と願う親がいるのも、ある意味ではしかたのないことかもしれません。
それにこういった社会現象は、何も今にはじまったわけではありません。

でも、みんなが冒険やリスクを恐れていては、今の日本の八方ふさがりの状況を変えることはできないでしょう。
日本というのは、既成概念、既成事実、既成の体制を壊すことが、とても苦手な国だと思います。
すでにできあがっているものを作り変える勇気や、新しいものを作り出す喜びよりも、できているものを壊すことへの不安の方がずっと大きいために、ブレークスルー(現状打破)をすることが難しくなっているということだと思います。

また、日本人はソリューションを概念設計するのが苦手です。
ソリューションは「問題解決」などと訳されますが、実際には、顧客のクレーム処理までもソリューションと呼んだりもしています。
これに対して、私自身は、「すでにある技術や情報、モノなどを組み合わせて、新しい価値を生み出すこと」をソリューションと定義しています。

たとえば、日本には世界に誇る産業技術や、その成果である商品がいろいろとあります。
日本人は、個別の商品を究極のところまで洗練して完成させるということについては得意なのですが、それらをトータルに組み合わせて、最終的に今までなかったような新しい価値やシステムを作り出すことは苦手です。
部品はいくつかバラバラに持っているけれど、それらを組み合わせて何ができるかを考えられないために、国際競争に負けてしまう。
また、一人ひとりの日本人が、「オリジナリティを追求して今までにない新しいものを創造しよう」という気持ちにならなければ、本当のソリューションはなかなかできないでしょう。
オリジナリティは、自分力の要素の一つです。
私達人間が生きている証でもあります。
とても重要なものなのです。

今、日本では、「社会に出れば個人の能力が問われる」「個性を持たなきゃいけない」「組織に頼らず個の自立をめざせ」などと、さかんに言われています。
自分力とは、「自立」「個性」「能力」などを総合したものですが、誰かから「持たなきゃいけない」と強制されるようなものではありません。
自分力とは、その名の通り、自分で身につけ、自分で高めていくものです。

『自分力を高める (岩波ジュニア新書)』

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かつて、日本の携帯は世界でもトップを走っていた。
スペックを極限まで磨き、短小軽薄を追求し、国内メーカー同士で競い合った。

その熾烈な競争の中、iPhoneが登場した。
スペックではなく、音楽や写真、インターネット機能を充実させ、むしろ電話機能は添え物となる圧倒的な使い勝手のよさで、あっという間に日本のメーカーを駆逐した。
iPhoneは違う土俵で勝負をしたのだ。
すなわち、「すでにある技術や情報、モノなどを組み合わせて、新しい価値を生み出すこと」というソリューションで日本は負けた。

今こそ、オリジナリティを追求して、新しいことやモノを創造することが必要なとき。
新しい価値を生み出すため…
「自分力」を高めることができる人でありたい
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2024年05月16日

No 7781   【凡人の生き方に徹する】

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【凡人の生き方に徹する】

田中真澄氏の心に響く言葉より…


今、日本には、連日、情報化、自由化、国際化、多様化、といった大波が次々と押し寄せて来ている。
こうした変化は、いよいよ、日本に凡人主役の時代を実現させることになろう。
凡人は、長い間、秀才の後塵(こうじん)を拝してきたが、これからは凡人が秀才と対等に、いや時には、秀才に勝る生き方ができるようになるのである。

それはどうしてなのだろうか。
かつての日本は貧しかった。
世の中が貧しければ、起業のチャンスは少ない。
そうなると、学校を卒業してまともな収入を得ようとすれば、官公庁とか大企業のような、いわゆるいい勤め先に就職することがいちばんの方法となる。

いいところに就職しようとなれば、秀才のほうが断然有利に決まっている。
だから凡人はこれまで就職に際しては、随分泣かされてきたものである。
ところが、日本はこのところ、貧しさを追い出して豊かさを呼び込み、国民の懐を潤沢にさせてきた。
その結果、起業のチャンスが全国的に増え、ニュービジネスのオーナーへの道が数多く用意されるようになってきた。

自分で独立して起業家をめざす人は、どういうわけか秀才には少ない。
起業の世界は、凡人の独占舞台といっていいぐらいだ。

凡人が、秀才と勝負する時は、自分の土俵でしかも自分流にやるべきである。
自分の独自性を発揮して、自分のペースに引き込むことである。
つまり、凡人の必勝法は、凡人に徹した生き方をとるしかないということである。
凡人に徹し切った時には、予想以上の力が出るからである。

21世紀には、日本は世界一の老齢国になるという。
その時の私たちの最大の課題は、老後をどう生きるかであろう。
この老後への対応力は、凡人らしく生きるところから培われるのである。
そのことがわかれば、私たちは今後、凡人の生き方に徹していけばいいのである。

『凡人学のすすめ: こつこつと豊かに生きる』プレジデント社

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この本は、34年前の1990年に書かれたものだ。
しかし、内容は少しも古臭くはない。
むしろ、今の現状をピタリと言い当てている。

我々は秀才を目指して、せっせと頭を磨いてきた。
そして、その中のほんの一握りの秀才が、いい大学に行き、いい会社に入って、高収入を得た。
その風潮は、確かに今でも残っているが、ありとあらゆるところで、ほころびが見えてきた。
昔、人生の成功には(成功という概念も変わってきている)、一つの道しかなかったが、今では、それこそ、無限と言っていいほど道はある。

インターネットの登場によって、劇的に世界は変わった。
昨今では、それにchatGPTが加わった。
文章でも、デザインでも、画像生成でも、作曲でも、プログラミングでも、翻訳でも、様々なことができる。
創造性が必要とされる分野でもchatGPTができるようになった。

目まぐるしい変化の時代、記憶重視の秀才では立ち行かない。
覚えたことがすぐに古くなってしまうからだ。
だからこそ、そこに凡人の出番がある。

凡人は…
「何度失敗しても、また起き上がって挑戦する」
「コツコツと一つの事をわき目もふらず継続する」
「人が嫌がること(3K/きつい、汚い、危険)でも商売にできる」
「泥臭くても、カッコ悪くても、やり通す」
「損得を無視して、夢中になれる」
「人から教えを乞うことに躊躇(ちゅうちょ)しない、頭を下げられる」

凡人の生き方に徹するには…

《凡を究めて、非凡に至る》(鍵山秀三郎)
《小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道》(イチロー選手)
《地味にコツコツ泥臭く、一点集中、コツコツコツコツ》(田中真澄)

凡人の生き方に徹したい
posted by Dr.モーリィー at 07:44| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

2024年05月15日

No 7780   【反対星人とチャレンジ星人】

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【反対星人とチャレンジ星人】

樺沢紫苑(かばさわしおん)氏の心に響く言葉より…


なんでもかんでもとにかく「反対」したがる人たちを「反対星人」と呼びましょう。
そして、新しいことに挑戦し、より効率的で合理的な方法を積極的に取り入れようとする人たちを「チャレンジ星人」 と呼ぶことにします。

実は、この「反対星人」の正体は「インプット星人」であり、「チャレンジ星人」の正体は「アウトプット星人」なのです。
インプット仕事とアウトプット仕事については、言われたことを言われたとおりにするだけの受け身型の仕事がインプット仕事。
自分で考えて、判断、提案し、自ら能動的に動くのがアウトプット仕事です。

インプット仕事しかしてこなかった人は、自分のアイデアを実行に移すなどのアウトプットができません。
アウトプットできないので、成長もできない。最新の情報や最近の動向について疎いから、大昔にインプットした知識や過去の経験と前例だけで判断するしかありません。
また、変化することを恐れるので、判で押したように反対するのです。

一方、最新の情報、最近の動向について十分なインプットをしたうえで、さまざまな試行錯誤 (アウトプットとフィードバック)をしているアウトプット星人は、現状を踏まえ、未来予測もできるので、「新しいアイデア」を発想し、実現することができます。
会社や組織などでは、だいたい9割の反対星人と1割のチャレンジ星人がいると思われます。
この1割が、新しい企画や改革案などを社内で提案しても、「前例がない」「うちの会社では無理」と、9割に否定されてしまう。

こうしたことが続くうちに1割が持つチャレンジ精神や進取の気性もそがれていって、日々のインプット仕事をこなすだけの、インプット星人に変貌する。
つまり、9割に呑み込まれてしまうのです。
これでは、まもなくこの会社や組織は市場や環境の変化に対応できなくなってしまうでしょう。

『精神科医がすすめる これからの生き方図鑑』光文社

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本書の中に「反対星人を仲間にする方法」という話があった。

『組織や地域コミュニティの中で、反対星人を仲間にするには、「情報提供」と「他者(地域)貢献」の二つが重要。
「情報提供」とは、自分の情報を惜しみなく教えること。
そのとき大事なのは、彼らへのリスペクトを忘れないこと。
上から目線で教えるのではなく、ときにはヨイショしたり、持ち上げたりすることも大事。
また、「他者貢献」とは、「ギブの精神」だ。
コミュニティの中で、うまくいった情報を地域に還元する。
収益が増えたら、その一部を地域に還元する。』

これらは地域のコミュニティ、商店街、自治会、PTA、あるいは会社や公的な組織でも同じことだ。
1割のチャレンジ星人がいれば、必ず9割の反対星人がいる。

これは、「現状打破」(チャレンジ星人)と「現状維持」(反対星人)の戦いでもある。
現状維持派は、新しいことや冒険に必ず反対する。
そして、チャレンジする人を、自分たちの仲間に引きずりこもうとする。

反対星人を仲間にするために…
惜しみない情報提供と、ギブの精神を発揮したい
posted by Dr.モーリィー at 14:12| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

No 7779   【必ずポジティブな言葉で締めくくる】

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【必ずポジティブな言葉で締めくくる】

心理学者、内藤誼人(よしひと)氏の心に響く言葉より…



日本には、言霊思想というものがあります。
受験生は「落ちる」とか「滑る」という言葉をなるべく使わないように注意します。
そういう言葉を使っていると、本当に受験に落ちてしまうと思うからでしょう。
こういうのを忌み言葉とも呼びます。

船乗りは、「帰る」という言葉を使わないという話を聞いたことがあります。
「帰る」が「船が転覆する」を意味することになるので、縁起が悪いからでしょうね。
じつは、こういう心がけ自体は、間違っていません。
ふだん、どんな言葉を使うかによって、私たちの心理状態も大きな影響を受けてしまうからです。

テキサス大学のステファニー・ルードは、現在うつ病の31名、かつてうつ病だった26名、人生で一度もうつ病になったことのない67名に、20分間、簡単なエッセイを書いてもらい、各自のエッセイで使っている単語を分析 してみました。
その結果、現在うつ病の人は、ひんぱんにネガティブな単語を使っていることがわかりました。
「疲れた」「死にたい」「将来が不安」 「うんざり」「陰気」「どんより」といったネガティブな単語をしょっちゅう使っていると、本当に気分もそんなふうになってしまいますので気をつけなければなりません。

ではどうしたらいいのでしょうか。
自信をつけたいのなら、もっと明るい言葉を使いましょう。
「キラキラ」「夢いっぱい」「希望」「明るい」「晴れやか」 「ウキウキ」 ......。
ふだんからこういう言葉を使って会話をするようにするといいですよ。

SNSでつぶやくときにも、できるだけ明るい単語を使うといいですね。
そうすると、私たちの心も、ポジティブな方向に変わってくれますから。
かりに仕事で疲れたとしても、「この疲れが心地よい」というように、必ずポジティブな単語で締めくくることが大切です。
仕事がうまくいかなくとも、「いやあ、いい勉強をさせてもらった!」と、ウソでもいいので明るく公言するようにしたほうが、自信もついてくるはずです。

『自信をつける習慣 よけいな迷いが消えていく58のヒント』明日香出版社

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斎藤一人さんは「口から出る言葉」についてこう語る。

『あなたの考え方が肯定的になってくると、あなたの口から出てくる言葉が変わってきます。
すると、あなたの運勢も変わってきます。
口から出る言葉はあなたの波動そのものです。
心にあるものが溢(あふ)れ出てくるのが言葉です。
だから、つい口から出た言葉も、あなた自身のものなのです。
「あんな意地悪なこと言ったけど、根はいい人なのよ・・・」と、人は言いますが、その言葉は根が意地悪な性格をしているから出たのです。』(変な人が書いた成功法則 /講談社+α文庫)より

心にあるものが溢れ出てきたものが「言葉」。
心にないものは出てこない。

特に大事なのは、終わりの言葉。
どんなに途中、肯定的なことを言っていたとしても、最後に、「でも、無理だよね」「やっぱり、難しいと思う」というような否定語で終わったら、すべてが否定的な言葉になってしまう。

「終わりよければすべて良し」(シェイクスピア)
という言葉の通り、最後の締めが大事なのだ。

どんなときも、ポジティブな言葉で締めくくりたい
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2024年05月14日

No 7778   【エキスパート産業】

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【エキスパート産業】

ブレンドン・バーチャード氏の心に響く言葉より…


本書の柱となる主張は以下の三つ。

1.あなたの体験談、知識、メッセージ(自分の体験から得られた、世の人々に伝えたい知恵)には、あなたが夢想もしなかったほどの重要性と大きな市場価値がある。
2.あなたがいまこうして生きているのは世界に変化をもたらすため。そしてそれを実現する 最良の方法は、自分の知識と経験(どんな領域のどんなことに関するものでもかまわない)を活かして人を成功に導く手伝いをすること。
3.成功に導くアドバイスや秘訣を人に分かち与えることで、あなたも報酬を得ることができ る。しかもそれによってたいへん儲かるビジネスを展開でき、きわめて有意義な人生を送ることができる。

信じられない、と思われるかたもいるのでは?
とくに、自分が世の人に伝えたいと思っているメッセージ、あるいはそのようなものを人々に分かち与えることで稼げるというところが。
そうであるならそれは、以前は秘密のベールに包まれ、いまもほとんど知られていない産業が、自分のまわりのいたるところに存在することに、いまだ気づいておられないということだ。
わたしはそれを〈エキスパート産業〉と呼ぶ。

〈エキスパート産業〉の人々は、助言や知識を他人に分かち与えて報酬を得る。
つまり人の成功を後押しするわけだ。
そうした人々は生活の改善や商売繁盛のアドバイスを与え、テレビやインターネットにも登場する。
彼らは特別な人々ではない。

自分の成功、調査研究、体験をうまくまとめて人へのアドバイスにすることができるようになり、そうやってある特定のことの エキスパートになったごくふつうの人々だ。
助言対象は何でもいい。

良き親になるにはどうすればよいか?
起業するには?
仕事で成功するには?
もっと熱く生きるには?

彼らは知恵をもたらす人々、自分がよく知ることを披露して他人を鼓舞できる人々。
そうしたエキスパートは、繰り返すが、ごくふつうの人々である。
ただ、自分の人生経験を上手にまとめ、大衆に売るプロダクトやプログラムを創っただけ。

彼らが創り出すのはたとえ ば、記事、ブログ、本、オーディオ・プログラム、DVD自宅学習コース、ポッドキャスト、 ビデオといったものだが、それらはすべてインターネットのおかげで、驚くほど簡単かつ安く創ることができる。
彼らは多くの場合、アドバイスやハウツー情報を人に分かち与えるだけで有名になれたのだ。
しかもそうすることで何百万ドルものお金を手にすることもできた。

要するに、彼らは自分のメッセージをマネーに換えることができたのである。
会得したコツを教えるだけで、アッと驚く大金を手にできるようになったのだ。
彼らはミリオネア・メッセンジャ ー、情報時代に起業するエキスパート。

『[新装版] 人助け起業《ミリオネア・メッセンジャー》 1人で1億円稼いで感謝される暮らし』ヒカルランド

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ブレンドン氏に対して、よくある質問の中で一番多いのが、「わたしがエキスパートと認められるなんてことがほんとうにありうるのか?いったいぜんたい、だれがわたしの話なんかに耳をかたむけてくれるというのか?」。
この質問に対しては3つの答えがあるという。

1.人生というハイウェー上では、あなたのうしろを走る人たちがたくさんいて、あなたがすでに学んだ教訓はそうした人々にとって価値があり有益である。

2.エキスパートはまず学ばなければならない。どんな分野であっても、調査して学べば、そのエキスパートになれる。いまからでも遅くない。

3.人々が耳を傾けるのは、信頼、尊敬、称賛できる人の言葉、したがいたいと思えるような人物の言葉である。要するに人々はロールモデルの言うことに耳をかたむける。

本書のまえがきに山崎拓巳氏のこんな言葉があった。
『今、情報は溢(あふ)れています。
しかし、あなたがあなたを喜ばせる、幸せにする「価値観」という宝物はあなたの心の中にしか埋まっていないのです。
さ、自分を観察してください。
自分の哲学が生まれます。
心の大好物は何ですか?
得意なことを見つけるのは少し難しいかもしれません。
なぜかというと得意だからです。
あなたにとっては簡単で、喜びで、誰でもできるのではないかという錯覚が生じます。
普段、あなたが仲間からほめられたり、頼まれたりすることは何ですか?
あなたがお金を出してでもやりたいと懇願することは何ですか?
そんな身近にあなたの得意はあるのです。』

〈エキスパート産業〉の人々は、助言や知識を他人に分かち与えて報酬を得る。
つまり人の成功を後押しする仕事。
自分の得意を見つけ、人助け起業ができる人でありたい
posted by Dr.モーリィー at 19:50| ちょっと気になる善い言葉 | 更新情報をチェックする

No 7777   ブログ更新 7777回 達成!!

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今回で 通算7777回更新  達成!

おいちゃんのお気に入りブログ 「人のこころに灯をともす」からの転載や

クリニック情報、イベント情報、研修会報告、食レポ?  などなど

ひとつは ボケ防止のために  ははは

今後も ゆーーっくりとのんびりと
お付き合いくださいませ!
posted by Dr.モーリィー at 07:34| ライフワーク | 更新情報をチェックする